―今は昔、フランスのお話… 民衆のパンを求める暴動を前に王妃、マリー・千鶴・アントワネットはつぶやいたとさ。 「パンがないのなら、わたしがお菓子を作ってあげますよ。(にこっ)」 こうして、王妃自らがお作りになったお菓子を食べた民衆は即座に暴動を止めたそうな。 …が、結局、お菓子を食した民衆はその場で生命活動を停止、フランスは革命の道を辿っていったのでおじゃる。 …めでたしめでたし。