お鍋には,お水が入っていました。 沸かしてはいけないお水です。 ですが,だれかが火を点けてしまいました。消えないんです。 これを解決するために,私は三つの方法を考えました。 一つは,無かった事にして,ふたをする。 一つは,どんどん火を点けて蒸発させて,もういちど水を作る。 一つは,お水を足して,冷やす。 ふたをしてみました。解決は出来ませんでした。 完全に蒸発させようともしましたが,どうやら, 完全に熱くするのは,かなり大変みたいです。 「シゼンノレイキャクキノウ」でしょうか? もう一度元に戻すために,私はお水を足してみました。 お湯は冷たくなりました。 でも,お水を足した事に,「なんでそういう事をするの?」と, そういう事を言う人も出てきました。 私は熱湯に対して,何も出来る立場ではなかったのです。 ただ,火が消えるのを待つしかありませんでした。 私が,けさなきゃいけない。でも,けせないんです。 私とネットウについてのお話は,これでおしまいです。 ――――――――――――――――――――――― 分かる方は,何でこれを書いたのか,理由が分かると思います。 本当の即興で書いたので,今回はこれまで・・・。