一歳の誕生日から通いつづけてきた保育園を卒園しました。
あずけ始めたときに、娘はまだハイハイをしていていました。
朝、保育士さんにお願いするとき、毎回罪悪感を感じながらあずけていたことを思い出します。
今となってはその時に娘が泣いて私たちを追いかけたか思い出すことも出来ませんが。
大きなおにいちゃんおねえちゃんに囲まれて遊んでいるうちにあっという間に歩くようになり、気が付けば言葉もべらべらと話すようになっていました。
自分よりも小さな子が入園してくると今度はすっかりおねえちゃんらしくなり、面倒見の良い娘になっていきました。
ちょっと過干渉気味になってしまうのは私に似てしまったかな。
今年の卒園式は娘が主役。「お別れの言葉」をやりました。
そして園に残る一歳下の女の子二人が、去年娘がやった「終わりの言葉」で送り出してくれました。
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