稲荷公園

1、名古屋市 港区 稲荷公園


自治会のメンバーをはじめとする、「海と共に生きてきた築地の生活のいぶきと活気を今の子供たちに伝えたい」という熱意のある住民が築地ポートタウン21まちづくりの会を結成し、 普段より学校で昔の築地の歴史の話の授業に参加するなど広く積極的な関りを進めてきました。
まづ自分の手で出来ることから始めよう、という町を愛する気持ちで年に一度のみなとまつりの開催をはじめいろんなイベントへの積極的な提案や、街角の花壇づくりや清掃など継続的な活動を行ってきました。
ちょうど、広さ約3000m2の老朽化した施設が目立つ公園を名古屋市が改修する時期になりましたので、子供たちを始めとする住民自身でその使い方を考えたい、その建設に関ることで町全体を愛する気持ちと連帯感を育てたいということで公園づくりが始まりました。

○積極的に築地の雰囲気を演出することで、子供たちが屋外で走り回って遊びながら自然に築地を意識し、子供たちを始めとする住民がいつまでも築地の歴史を愛する気持ちを意識する拠点にしたい、と以前より街づくりに積極的に関ってきた大人の考え
○自由に球技をしたいという小学生たちの気持ち
○静かな生活環境を維持したいという周辺住民の願い
楽しい公園にしたいということでは一致しているのですができあがるものへの想いは微妙に差がありました。
お祭りの開催にはトイレは欲しいものですが、隣接する住民には浮浪者問題の心配の種です。
場の意味はその居住地との距離によりこれだけ違うということがはっきり顕れましたので特にトイレは慎重に計画されました。

はじめの題字の写真は築地小学校の美術部による絵タイル(時計台正面)です。


船の遊具は一番のこだわり、築地小学校の体育館で段ボールで実寸大の模型つくり。


入り口にある物置兼用掲示板、車イスで触れる花壇やもあります。


なみのり遊具
スノーボードのような楽しい遊具
一見危険そうだから楽しい、こそみんなで見守れるから遊べるということ。


一番問題になったトイレの壁を公園の夢が飾っています。


こだわりの船形の遊具や「ボールが飛びだしたときはわしがあやまりにいってやる!」
といったとかいわなかったとか??広場が見えます。


時計台は小さなステージにもなります。



どろんこ遊びをさせたいという熱意が砂場にポンプを引き込みました。


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