GUITAR こんな感じで
web上で公開されているデータを大いに活用させていただきました。
・・・というか作り方からなにから全て頼りきり・・・
http://www.crane.gr.jp/
(ここで足りないものは多分無いのでは・・・あるとすれば「手抜き」をすることかしらん)
新木場もくもくで量り売りの薄板を物色。
なんという材かもわからずとりあえず買ってくる。
とりあえず張り合わせてみる。
とりあえず型枠も作ってみる。
新木場もくもくで量り売りのウォールナットがあったので買ってくる。
見よう見まねでヘッド部分とネック部分を接合、削っていく。
ウォールナットはなかなか削り心地がよろしい。
表面板は2分割。裏は3分割とした。
え?
材料足りないから。
ベンディングヒーターテスト。
これは失敗。
結局は遠赤外線のヒーターを手に入れて鉄管に収めて使った。
様子を見ながらまげて、型枠に収まるように調整。
お。サウンドホールが既に開いている。
コメリあたりで買ったシルクウッドを補強につかう。
場所は・・・適当。
裏はこんな感じで。
接着剤は皆さんが薦めるタイトボンドを使用。
確かにカッチカッチになるんですねぇ。
ネックの加工がある程度できている・・・
指板を接着して本体に嵌合せしめるのだ。
真鍮の2mm角の棒を購入。
それをまず1mmくらいの厚さに削って切断。
あとは溝にそこそこ合うようにしこしこ削って磨く。
フレット溝の削り込み。
これは・・・金鋸の刃を使ったんだったっけか?
・・・ダレも覚えてない・・・
タイトボンドつけて圧入終了。
これはね、やっぱりフレット材を買ったほうが良い様な・・・
飾りはウォールナットを埋め込んで。
色の差が思いのほか少なく、よく見えないと評判。
こんな感じでブリッジも無事接着。(ニカワをつかってみた)
で裏板も接着。
どうもあやしい。
どうも・・・あやしい・・・
こんな飾りをとりあえずつけて見たり。
(ブリッジは材質不明。ピンは買ってしまった・・・あ、弦も買ったけど)
そうそう、ナットはチャンチャンといふ木を使ったような気がする。。
弦を試しに張ってみる。
ペグはちゃんと作ったよ。
がんばったよ。
で、このあと塗装したわけだが、未だに非常に気に入らない状態なわけだ。
でも、初ギターにしては十分楽しめるものができたんで、息子に上げることにしよう。
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GUITAR
1年後、既に息子からは取り上げ、自分用で使用中。
2005/夏
こんな感じにつかってます>SOUND