秀丸で、キリル文字を使う
Windows用シェアウエア、エディターソフト秀丸で、KOI8あるいはWindowsコードのキリル文字を使うことができます。
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KOI8を使う場合
KOI8鍵盤を導入しておく必要があります。
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Windowsコードを使う場合
CD-ROMから、Windowsのキリル文字と、鍵盤を導入しておく必要があります。
下図は、(すでにKOI8鍵盤を導入してある場合に)
KOI8キリル文字入力のための設定です。(単なる入力文字指定方法の説明です。 :-)
メニューの「その他」で「設定」を選びます。
文字の中から、使う書体(ここではER Bukinist KOI-8)を選びます。

あとは、 下図のように選択肢のなかから入力方法を選択することで、

- KOI8コードキリル文字(図では、Pl ポーランド語を選択)、
- Windowsコードキリル文字(図でRu ロシア語を選択)、あるいは
(この場合、秀丸の文字指定でもWindowsのキリル文字 たとえば ER Bukinist 1251を選択)
- 英文字(図で、 ATOK11またはMS-IME97を選択)、を
入力 することができます。
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