マツダ 過去・現在・未来
ロータリーとデザインの世界 展



広島市西区・アルパーク内
マツダグループ総合ショールーム
(1999年12月11日〜2000年2月28日)


 このイベントは、広島市のアルパーク・カーラウンジ内のマツダグループ総合ショールームの設立10周年を記念した企画展示として、12月中旬から開催中です。

 カーラウンジに入ってすぐのブースでは、MAZDAの貴重な財産といえるロータリーエンジンデザインをメインテーマにして、数々のモデルやパネルの展示から、その輝かしい歴史を辿ることができます。先日の東京モーターショーで話題を独占したRX−EVOLVのクレイモデルや、10Aロータリーエンジンが注目を集めています。
 会場では91年のル・マン24時間レースの実況VTRやマツダ・ビデオライブラリーが随時上映されており、展示中のレーシングマシンが実際に海外で大活躍する映像を観ることができます。

 また、マツダの新車展示スペースを奥に進んだブースでは、マツダのデザイナー諸氏の貴重なミニチュアカーコレクションの展示が行なわれています。中国地方でも随一との呼び声も高い貴重なコレクションの数々は、マニアでなくとも必見です、ZEHI!

 主な内容は以下の通りです。
(12/18/99 記)


・ロータリーエンジン搭載レース車両展示
  (MAZDA787B ル・マン優勝車・#55)
  (RX−7 IMSA通算100勝達成車・#1)

  (RX−7 ’99年国内スーパー耐久シリーズ参戦車)
   ※時期未定


・特別車両展示
  
(コスモスポーツ L10B)

  (ロードスター 生誕10周年記念寄せ書き車)
   ※12月下旬の予定

・ル・マン24時間レース&IMSA−GTO ビデオ上映

・91年ル・マン総合優勝記念トロフィー展示

・ロータリーエンジン展示
  (コンプリートモデル&分解モデル)

・RX−EVOLVクレイモデル展示(S=1/5)

・ミニチュアカー・コレクション展示
  (戦前の外国産モデルから最新のF1モデルまで)


・MAZDA車に関する洋書の展示(閲覧可)

 


<MAZDA 787B>

<RX−7・GTO仕様>
   
  

<モータースポーツの歴史パネルとル・マン優勝トロフィー>
   

<EVOLVクレイモデル>

<ミニチュアカーコレクション>
※写真はその一部です




マツダグループ総合ショールーム

〒733−0841広島市西区井口明神1−16−1
アルパーク西棟4F カーラウンジ内
TEL082(501)1100

(AM10:00〜PM7:00)

※12/27〜1/1、1/5は休み