●LV-04 Datsun
Bluebird 1000 初期3モデルに次いで2004年7月に登場した第2弾・4モデルのうちの2台が、1959年に発売された初代ブルーバード(310型)です。110型〜210型と続いたダットサンセダンの後継車として、1000cc/1200ccの2種類のエンジンを搭載する5人乗り大衆セダンとして登場しました。トミカリミテッドヴィンテージでは、1960年10月にエンジン出力向上と1速〜3速のフルシンクロ化の改良が施された61年式(311/P311)をモデル化しています。LV−04では1000ccのスタンダード、LV−05では1200ccのデラックスと、各グレード別にモデル化するという芸の細かさは驚きです。また、モデルのフロントグリル部にはフルシンクロを示す「full」のバッヂが見事に再現されており、造りのきめ細かさも光ります。 スタンダードは7月に発売されたブルー、デラックスは同じく7月に発売された赤(白屋根)が、現在のところ唯一のバリエーションとなっています。 |
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LV-04a. ブルー | ||
2004.11.15購入 | ||
●LV-05 Datsun Bluebird 1200 |
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LV-05a. 赤(白屋根) | ||
2004.11.15購入 |