MAZDA 727C
(1984)
727C- No.001 | 727C- No.002 | |||
ShakeDown | 1984. | 1984. | ||
'84/4 JSPC Rd.1 Suzuka 500km |
#86 MAZDA 727C (R) |
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'84/5 WEC Rd.2 SILVERSTONE 1000km |
#86 MAZDA 727C (R) |
― | ||
'84/6 LeMans 24h |
![]() #86 MAZDA 727C (Overall : 20th) (Gr.C2 : 6th) |
![]() #87 MAZDA 727C (Overall : 15th) (Gr.C2 : 4th) |
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'84/9 WEC Rd.6 FUJI 1000km |
![]() #86 MAZDA 727C (21st) |
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'84/11 JSPC Rd.5 FUJI 500Mile |
#3 STANLEY MAZDA 727C (6th) |
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'00 NOW... |
(Unknown) | (Unknown) |
◆更新履歴◆ ●4/5/04 ’84年の国内戦リザルトを追加
R’on誌・Cカー特集での国内戦全リザルト情報から、’84年11月の富士500マイルに、#3・スタンレーマツダ727Cというマシンが出場していたことが新たにわかりました。ドライバーが赤池選手/飯田選手のコンビでゼッケンが3であること、そしてMAZDASPEED社史に関連記述がないことから、ワークス参戦ではなく、プライベーターに貸与されてエントリーしたものと推測します。シャシーNo.は不明ですが、前項同様に001と仮置きしておきます。
このスタンレー号、一体どんな外観をしていたのかとても興味があります・・・。●12/19/03 WEC富士戦での戦績を修正
当時のリザルトより、’84年のWEC富士1000kmに出場した2台の「727C」のうち、#85はユア−ズスポーツのマシン(717改)で、#86のみがワークスマシンだったことが判明しました。これは「The Trail 〜MAZDASPEED社史〜」の記述とも一致するので間違いないでしょう。シャシーNo.については残念ながら手掛かりがないので、一旦001としておきます。
この年は、6月のル・マン移行は殆んど727Cに活躍の場が与えられていませんが、おそらく13Bターボ搭載のマーチ84Gの開発に多くの時間が費やされていたものと思われます。●7/23/01 ユア−ズスポーツの727Cを移動
追加したばかりのユア−ズスポーツの727Cですが、じつはこのマシン、717Cシャシーに727Cカウルを被せたものであることが判明しました。情報源は当時このマシンの製作・メンテに携わっておられた関係者の方ですのでまず間違いありません。Cカー探偵団ではシャシーNo.を優先させて、名称こそ727Cですが、このマシンを717Cのページの方に移動します。
●7/21/01 ユア−ズスポーツの727Cを追加
85年のレース専門誌から、プライベータ売却された727Cの走行写真を発見しました(janさんありがとうございます)。岡田秀樹選手がドライブしたこのクルマが001か002かは謎ですが、ワークスマシンの過去の放出例から推測して、最も古いNo.001シャシーとしました(^^)。しかしユア−ズスポーツでは、同年に早くもこのマシンをガレージセールに出展しており、その後のこのマシンの行方は全く不明です。
●5/8/01 PolePosition誌の記述をもとに新規作成
【お断り】
本ページの掲載画像は、下記より引用させて頂きました
◆Racing On /AUTOSPORT 誌◆
◆POLE POSITION 誌◆
◆JSPC公式パンフレット◆
◆マツダ潟zームページ◆