MAZDA 767B
(1989−1992)

    767B-No.001   767B-No.002   767B-No.003
ShakeDown   1989.2   1989.4   1989.9
'89/4
WSPC Rd.1
SUZUKA
 

#202 MAZDA 767B
(R)
       
'89/5
WSPC Rd.2
DIJON
 

#201 MAZDA 767B
(10th)
 

 

'89/6
LeMans 24h
 

#201 MAZDA 767B
(Overall : 7th)
(IMSA-GTP : 1st)
 

#202 CHARGE MAZDA 767B
(Overall : 9th)
(IMSA-GTP : 2nd)
   
'89 WSPC
Rd.4〜
 

#201 MAZDA 767B
 

 

'89 JSPC
   

#202 CHARGE MAZDA 767B
 

#201 CHARGE MAZDA767B
             
'90/3
JSPC Rd.1
FUJI 500km
   

#202 CHARGE MAZDA 767B
(9th)
 

#201 CHARGE MAZDA 767B
<13JL>
 (R)
'90/5
JSPC Rd.2
FUJI 1000km
     

#201 ART MAZDA 767B
'90/6
LeMans 24h
 

  (T)
MAZDA 767B
 

#203 CHARGE MAZDA 767B (Overall : 20th)
(IMSA-GTP : 1st)
'90/10
JSPC Rd.6
FUJI 1000km
 

#3 Autorama 767B Ford
   

#203 CHARGE MAZDA 767B

(6th)
             
'91 JSPC  

#3 ALEXEL 767B Ford
 

#230 NWB 767 Trident
   
             
'92 JSPC      

#230 Trident 767 ZAHREN
   
             
             
After
 Retirement...
         

@ FISCO
--Oct. 1991--

             


'00 NOW...

  ●Exist
(at TAISAN Racing)
  ●Exist
(at Efini GUNMA)
  ●Exist
(at MAZDA)
             
Latest
 News...
   

@ TSUKUBA
--May. 2002--
 

   

@ OYAMA City
--Jul. 2003--
 


更新履歴

●8/9/03 No.002の最新画像を追加

 栃木県でのクラシックカーイベントに特別参加した002号の写真を追加しました。なんとこの時は、会場である市役所の駐車場でデモランを披露したというウワサも・・・。
 現在、このマシンは個人所有となっているようで、関東地方を中心に様々なイベントに積極的に参加されています。今や数少ない実走可能な4ローターマシンとして、今後も貴重な13J改サウンドを轟かせていってほしいと思います。

●6/20/03 No.003の引退直後の画像を追加

 1991年のJSPC富士戦での展示車両の写真を掲載しました。メインスタンド裏のマツダスピードブースでのショットですが、この時点で001、002はプライベートチームへ放出されていますので、003であることはまず間違いないでしょう。基本的には、片山義美選手の引退レースとなった’90年10月の富士1000km仕様の姿といえます。
 現在もこの外観を保持したまま、マツダ本社のミュージアム裏で保管されているようですね。

●3/25/03 No.001の’89WSPC戦の映像を追加

 我が家の秘蔵(?)VTRから、WSPC第2戦・ディジョンに出走した767B−001の映像を発見。
 開幕戦の鈴鹿を除き、WSPC戦へはすべてフィニッシュラインカラーの201号車で出走したと思っていましたが、6月のル・マン本戦を前に、同じフランスの地でいち早く
CHARGEカラーを披露していたことが判明しました。
 このマシンは初期型の767Bと見られ、767や767デイトナと同様、Aピラー部にサイドミラーが装着されており、フロントカウルは、JSPC以外では珍しいハイダウンフォースタイプとなっています。
 細かい話になりますが、CHARGEカラーとゼッケン201の組み合わせは、海外ではこのレースが最初で最後かも・・・(^^)

●5/5/02 現存する002の姿を追加

 つくばでのイベントでデモランする767Bをついに捕捉。CHARGEカラーに復元されていますが、サイドウィンドウに残る清水/白鳥/鈴木3選手の名前が、静マツのTrident号だったことを物語っています。細かく見れば、左サイドのRENOWNのロゴが新字体に変わっていたり、DUNLOPに代わって現在装着しているADVANタイヤのステッカーが貼ってあったり、CHARGEカラーが赤っぽかったりと、当時の仕様とは異なる点も少なくないのですが、約10年ぶりに間近で聞く13J改の4ローターサウンドは懐かしかったです。貴重な実走可能マシンとして、今後も活躍し続けて欲しいですね。






 

 

 

【お断り】
本ページの掲載画像は、下記より引用させて頂きました
◆Racing On /AUTOSPORT 誌◆
◆POLE POSITION 誌◆
◆JSPC公式パンフレット◆
◆マツダ潟zームページ◆