Polar符号の情報源分極によって変換された情報源と元の情報源との
エントロピーの関係を明らかにしました。

     コアタイムやゼミがなく、自由な時間が多いからです。そのため、計画
的に研究を行える人のほうが向いていると思います。

     SSMA通信では、拡散符号と呼ばれる擬似乱数を使用します。この研究
では、SSMA通信に適した特徴を持つ擬似乱数を用いてSSMA通信シミュ
レーションを実行し、多元接続干渉の分布とその分散を求めました。
これにより、その擬似乱数が拡散符号に適した系列であることを示しました。

この研究室を選んだ理由は、自分の好きな時間に研究を進めることができる
からです。また、前期は院試の勉強に集中できたこともありがたかったです。