日記帳


プレイバックPART 41
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3/30
昼飯はケンタッキーフライドチキンでフィレサンドのセットを食う。ドリンクにアイスコーヒーを頼むと50円増しだというので冷たい烏龍茶にした。
電車に乗り原寮の文庫本を読みながらF-市に散髪に向かう。

3/29
仕事場の近くにある橋のたもとの桜が咲いた。橋桁の下から私の立っている頭上に向かってピンクの花を咲かせた枝が何本も広がっていて壮観である。まだ七分咲きといったところか。週明けには満開になり桜吹雪が見られるだろう。

3/26
最近たてつづけに「ガンダム」の映画を見たせいで思い出したのが、同じスタッフで製作されたという「イデオン」。
内容的には「ガンダム」よりも高尚だという雑誌の批評を読んだことがあるのだが、残念ながら私はテレビの再放送の1〜2話しか見たことがない。
これも視聴率低迷のせいで、中途打ち切りになった作品だという。
映画にもなったと記憶しているのだが....。
どこかでビデオになってないかしらん。
観たいのだ。

3/24
皇居周辺の桜の蕾がほころび始めた。見頃はあと一週間くらい後かな。
「櫻の園」(1990)
桜の季節、名門女子校の演劇部の伝統公演、チェホフ作「櫻の園」を巡る生徒たちの群像劇。男の出演者は必要最低限(確認できたのは三人)。というより意識的に画面から遠ざけて画いている。10代半ばの女の世界は未知なものだが、ちょっと息苦しいくらいだな。
「アビス(完全版)」オリジナル初公開は1989?
ジェームズ.キャメロンのアクション描写はかっこいい。二本の「ターミネーター」、「エイリアン2」みんな好きだ。二時間を大幅に上回るような長尺の作品も飽きさせず、一気に見せてしまう。「アビス(完全版)」は、なんと二時間五十分。沈没した原子力潜水艦を巡る旧ソ連との緊張と、米国人同士の核弾頭への攻防が延々と続くのだが、最後の二十分ほどで、まったく異質な展開を見せる。
こんな映画はイラクと戦争中の今は脳天気に感じてしまうが、私は傑作だと思う。
米国が戦争好きなのは(間違いなく奴らは戦争が好きなのだ)自分が世界一強いことを知っているからだ。さからえない自分(日本)が悔しく、強くなりたいと思うが、なれない。俺は首相を非難する気持ちにならない。

3/22
(クロック.タワー3)二周目。
このゲーム、一度クリアしてから二周目に入ると、闇の者たちがパワーアップする。
ハンマー男、硫酸男、あたりはまだなんとかなるが、斧男なんて動きが速くてなかなか倒せなくなる。ましてやボスキャラのバロウズ侯爵なんて、たださえ強いのが天下無敵のごとく強力になる。
今日、やっとこさ勝ちました。

3/21
本日の昼食は究極のメニューだった。
マクドナルドのハンバーガー二個(123円税込み)とサントリーのアミノ式(126円税込み)合計249円。
なぜならば金がないからだ。

3/20
美味しい親子丼の作り方について、いくつかの情報を検索してみた。
http://www.center.sugiyama-u.ac.jp/ss98f/masami/
http://www.mochiduki.co.jp/aji/oyakodon/
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruoyako/oya_4.html
いろんなレシピを参考にして自分好みの親子丼を完成させるのもひとつの楽しみといえよう。俺は自分で食いたい物は自分で作る人間になりたいと、近頃考えるようになった。

3/19
親子丼の作り方。
材料 鶏肉、卵(二個)、みつ葉(約三センチにきざむ)、料理酒、醤油、だしの素。
お椀の中に卵を入れて、料理酒、醤油、だしの素で味付けし、きざんだみつ葉といっしょに溶いておく。親子鍋でまず鶏肉に火を通し、肉の色が変わった頃、溶かした卵汁を入れ、半熟になりかけたところで、どんぶりに盛った熱い御飯にかける。
卵に火を通すタイミングが重要。

昨日はフライパンを使って製作を試みたのだが、卵がすぐに焼けてしまって半熟な仕上がりにならず、あんまり美味くなかった。で、今日はちゃんとした専用のアルミ製親子鍋(直径18センチ)を購入し、再挑戦である。

再挑戦の結果、鶏肉だけ別に焼いてから卵汁にとりかかったほうが良いことが判明した。肉はなかなか焼けないが、生卵は一瞬で固まってしまうからだ。常に鍋の中身をかき回していないと程良い加減の半熟卵にならないが、この技術は熟練を要するようである。私は練習するであろう。

3/13
「ダイ.アナザー.デイ」(2002)
シリーズ二十作目。'FROST' 役のおねえちゃんが好き。

3/12
「砂の上の植物群」
クレーという画家がいるらしい(私は知らなかったが)。なにやら不揃いな四角形が画がれた作品があって、その絵にイメージを駆り立てられたという吉行淳之介が書いた、ポルノといってもよさそうな内容の小説だ。
「縛って」って、その方面の趣味は、私にはありませんが、いえ、なんといいますか、性の描写がうまいのだ。

3/11
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
新キャラの少年少女たちがみんな暴力的破壊的なのが気になった。

朝日新聞を買った。見たかった記事は別にあったのだが、今日の紙面は「朝日新聞襲撃事件すべて時効」に関する大特集だった。

3/9
(クロック.タワー3)やっとバロウズ侯爵に勝った。
「バイオハザード」みたいに拳銃を使い慣れた人物ではなく、女子中学生が主人公だというところがミソですな。すぐやられちゃうもんだから、苦労しました。
購入してから一週間でクリアできたのは、僕にしてみれば速いほうだと言えよう。

3/8
たとえば施設全体の詳細な見取り図から始まり、原子力発電所襲撃に至るまでの過程を偏執的なまでに微にいり細をうがつ描写で活字を連ね、読者を圧倒的な力で引きずり込む、「神の火」。
たとえば昭和五十年、インド洋にいる息子に送られた、戦前世代の母親の旧仮名遣いによる読みにくい膨大な手紙、「晴子情歌(上)」
しつこく、くどいけど、骨太な文体が好きなのだが。
新聞の連載だから、細切れの状態で読むのがいけないのだろうか。
日経新聞「新リア王」。いまいち乗れない私です。

(クロック.タワー3)ラストはバロウズ侯爵との戦いなのだ。こいつは強力な超能力をもっているうえに体力もある。すでに延べ二時間くらい争っているのだが、うち負かすことが出来ない。技のコツを憶えてきたから、かなりのところまで戦えるようにはなったが。

3/6
(クロック.タワー3)昨日の斧男との戦いは未明にまで及び、おかげで今日は午後一時まで寝てしまった。
コタツに入ったままの姿勢で目覚めた私は、電源を入れっぱなしだったプレステのコントローラーに手を伸ばし、新たなるステージへの挑戦を再開したのであった。
シザーウーマン&シザーマン(ハサミ女とハサミ男)と戦った。
テレポート能力を持つシザーウーマンは(非力だが)難敵であった。
そして夜を迎えた。

午後九時からアクションチャンネルで「ゴーストバスターズ」(1984)
直訳すると「お化け退治隊」かな?主題歌が最高である。

(クロック.タワー3)午後十一時、すでに最終段階まで来ているのだが、ボスキャラが手強くて、もう疲れた。続きは明日以降にする。

3/5
ハメットの短編「ターク通りの家」が映画化されていた。
ハメットといえばサム.スペイド物とコンチネンタル.オプ物が双璧だが、私はコンチネンタル.オプ物が好きだ。一人称の「私」あるいは「おれ」だけで語られ、本人の名前は一度も出てこない。わかっているのは太った中年男ということだけ。
黒澤明の「用心棒」は「血の収穫」にヒントを得たらしいが、その「用心棒」を原作にしたウォルター.ヒルの「ラストマン.スタンディング」なんかが、近い雰囲気なのではないだろうか。
今度の映画はサミュエル・L・ジャクソン、ミラ・ジョヴォヴィッチが主役だそうだ。
観たい。

(クロック.タワー3)斧男と戦った。

3/4
今日、秋葉原デパートに行ったら、なんと改装していたよ。もう大魔人はいなかった。
(クロック.タワー3)硫酸男と戦いました。

3/3
ホラー物のゲームが好きな僕が今回買ったソフトは「クロック.タワー3」
物語の舞台となるイギリスで、現実に起こった事件が下敷きにされているという。
本日、戦ったのはハンマー男です。

3/2
「機動戦士ガンダム。 めぐりあい宇宙」サウンドリニューアル版(2000)
「宇宙」と書いて「そら」と読ませるのは無理があるような気がしますな。
「哀.戦士」も個人的にはあまり好みでない副題だった。来週放送予定の「逆襲のシャア」は、シンプルで良いタイトルだと思います。
「ア.バオア.クー」っていう要塞の名前は誰のセンスなのだろうか。

「ガンダム」「こち亀」「スター.ウォーズ」その他、模型の品揃えが豊富で男の収集欲をくすぐるマニアの殿堂、秋葉原デパート。おれはあそこに飾ってある「大魔人」のフィギュアが欲しいのだが、大きすぎて買えない。

3/1
神奈川.東京.千葉.茨城で豪雨。
関東地方における内陸部と海沿いでの気温差が10度以上あるという。このような気象条件が重なったとき、熱い空気と冷たい空気の境目に強い雨が降るという(ウェザーニュースの解説です)。
雲が厚くて大雨が降る、衛星放送の画像が乱れるのはこんな天気のときである。頻繁に起こる現象ではないけれど、一般のテレビ放送やケーブルテレビにはないトラブルではある。


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