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DANCE ON LITTLE GIRL
I TALK TO YOU
PAUL ANKA
WITH ORCHESTRA AND CHORUS
涙のダンス
恋のお電話
ポール・アンカ
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早いもので今年の7月30日でポール・アンカはもう2O才になりました。全世界のファンから愛され親しまれているポール、詩を書き曲を作りそして歌うポール、弟と妹、そして両親の暖かい愛情に包まれて何の心配もなく、日々を過せるポールは、本肖に幸せです。近いうちに是非もう一度、日本に行ってみたい''と本社に手紙を送ってきましたが私達ももう一度ポールを歓迎したいものです。ポール・アンカ(Paul Anka)は1941年7月30日カナダで'生まれました。同地のフィッシャー・ハイスクール自学当時より職業的な仕事をしていましたが、1957年の4月ポールはまだ15才の時、ニューヨークのABCパラマウントを訪れ、テストをうけ「ダイアナ」を歌ったのです。続出し三不動の人気を築いたわけです。その場で彼の才能を認めた会社の人はすぐに5年間の専属契約を結びましたが「ダイアナ」「君はわが運命」「クレイジー・ラヴ」等初期の大ヒットが続出して不動の人気を築いたわけです。それからあとはファンの皆様ご存釦のように58年9月来日、爆発的な人気をはくし、その直後パリヘ行き、ここでも、ものすごい人気。スエーデンではポールの歌をきくために2万人のファンが雨にぬれながら待っていたとのこと。ポールはアメリカでは毎日ラジオ、映画、TVなとで相変らずの人気を示しています。ポールの最新のレコードはこの”涙のダンス”ですが映画では今年2月アライド製作の"Fook in any Window"ですが国内での公開は末定です。最近ポールにファン・レターを出しても返事をくれない・とおっしゃる皆様が多いのですが、急がしいポールのことですので、どうぞおこらないで下さい。彼のマネジャーあてに出してみたら案外返事をくれるかもしれませんので(でも100%責任はもてませんヨ)その住所をお教えしましょう。
Mr.. Paul Anka
c/o Mr. Iruing Feld
General Artists Corporation
9025 Wilsbire Blvd., Beverly H川s.
Caif. US.A.
「涙のダンス」(Dance on little girl)!
ポール・アンカ自作自演の最新盤でヒット・パレードに登場してきました。「マイ・ホーム・タウン」のように大ヒットが予想される新曲で、弦をバックにしたオーケストラでどうどうと歌っています。携こIζ二ー憎2質絆1/よ二エ占ニエζ滞予想される新曲で、粒をバックにしたオーケストラでどうどうと歌っています。「僕の好きな娘は知らぬぬ男と踊っているけどどうして僕から離れたのか言って下さい。僕もあの男めようにあなたと踊りたい…」:いう大意のラヴ・ソングです。
「恋のお電話」(I talk to you)
典型的なロッカ・バラードでA面と同じ、ポールの自作自演です。
「恋人たちがよくしているように僕も貴女と電話でお話をして、あなたは”ごきげんよう”と言ってくれるけど、その時僕は恋をしたことを自分で知ったんだ。あなたが想像できないほど僕はきみをあいしているんだ・・・」という大意の曲です。
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