東京下町葛飾区でMacを使ったDTPを中心に画像処理、印刷、デジタル加工の仕事をしています。
ホームページ制作・スマホサイト制作
当工房ではこれまで数々のイラストを描いてきました。例えば某自治体指定の教材や、雑誌の挿絵、某社のマスコットキャラクタ、某社の社員様の似顔絵イラスト。おかげさまで好評を頂いております。
著作権がからんでまいりますので、ここに掲載するものを慎重に選んでいる最中でございます。
少しだけご紹介しますが、もう少しお待ち下さい。
取り説、マニュアルのイラスト作成(トレース)
取り説やマニュアルなどの挿絵の作例です。これらは精密性を要するため実物を撮影した画像からトレースしたものです。画像さえあればすぐに作業ができます。価格は1点500円から(上のイラストの参考価格は3500円ほどです)。
使用するアプリはAdobe Illustrator CS3、CS5、CS6、CC、CC2014〜。
地図/間取り図作成
色々なタッチの地図を作成できます。コマ地図などが大量にあって手が足りない時などではスピーディに対応します。お気軽にご依頼下さい。
使用するアプリはAdobe Illustrator CS3、CS5、CS6、CC、CC2014〜。
歴史物が好きですからねぇ。この織田信長像は年賀状かなにかのときにかいたものです。
手描きで線画を描いて、スキャンしたものをPhotoshopで色付けですね。10年以上前ですから操作も重かったですね。
この太政官イラストは何の時に描いたものかは忘れました。
こちらはご本人写真をもとにイラストレータでセル画調に仕上げたものですね。
歴史好きですからもちろんお城も大好きです。
上の図は仕事とは関係なくイラストレータで描いたものです。
小田原城の主郭を中心に一部だけ抜粋しています。
小田原城はとても大きいですからね。本当はもっともっと広範囲まで描いています。
実は江戸城の研究を個人的にしています。
家康公がらみの城を描いているので他にも岡崎城、浜松城、駿府城、江戸城、大坂城などがあります。
大坂城は一見徳川家と無関係のようですがは豊臣大名期に家康公は西の丸に住んでましたからね。
この小田原城は江戸城、大坂城との大きさの比較用という用途のほか、家康公が幼少期に過ごした城なので。
肝心の江戸城については下でご紹介致します。
1608
天下普請
1623大
拡張後
1640
完成
1858
幕末期
1608年(天下普請)
1623年(大拡張後)
1640完成(明暦の大火前)
1858(幕末期)
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江戸城についてはもはやライフワークの域に達していますので、あらゆる書物を読み漁り、それを咀嚼して自分なりの解釈で図を作成しています。
まだ現在進行形です。初期の家康公入府の頃の資料が少なく困っています。
上の図はほんの一部です。全体は下のような感じになります。
この図はすべてイラストレータにて作成したもので、ベクトルデータとなっています。
したがって拡大縮小しても画質は荒れません。印刷用としてもweb用としてもご使用になれます。
時代によって作り分けられ
02-1602豊臣大名期.ai
03-1608天下普請.ai
04-1623大拡張期.ai
05-1640完成-絢爛の時代-.ai
06-1657明暦の大火-.ai
07-1659万治の復興.ai
08-1858幕末期.ai
と今のところ上の7段階作成しています。ただ、02の豊臣大名期は前述の通り資料が少なく未完成です。
歴史雑誌なんかにいかがでしょうか。
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