2007年の初詣ではここだ！と決めていたので、
鼻息も荒く朝9時に到着。

『地球の歩き方』に納骨所の入口は正面左側と書いてあったのですが
ガッチリ閉まっているのですよ！
仕方ないので 正面のドアを入ると、当然の事ながら新年のミサをやっていました。
後ろに立ってあたりを伺いながらしばらく礼拝堂の中にいたのですが
終わる気配も無いのでとりあえず退散。

午後に出直して近所の奥さん風の方に聞いたところ、
一緒に探してくれて（近所だと納骨所なんか行かないんですかね）
正面右側に近代的なガラスの入口発見！
朝来た時に開いてたの見てたのですが、あまりの異質っぷりにスルーしてましたよ。
3年前の『地球の歩き方』を持って行ったのも悪かったのかも。
ガイドブックは新しいものを買いましょう！
ってことで、やっと地下納骨所へ。

フランツ・ヨーゼフの棺。
一番きれいな高い所にあります。
18世紀以前の方たちの棺と比べると、とてもとても質素。