巻頭言




前号で爆発栄螺が書いているように、創刊以来の編集陣は高齢化している。虫屋自体が高齢化しているのでこれも仕方がないが、クワガタから他の昆虫 へ、あるいは別の趣味へ興味の対象が移ってしまったメンバーは私も含めて多く、いつまで発行できるかは神のみぞ知るってところだ。

そんな中で今回も多数の原稿を寄せてくださった皆さんありがとう。
 

2004年上半期号編集長k-sugano