問題 一般に正しいと思うものには○、間違っていると思うものには×をつけなさい。 1 オオクワガタの材飼育にはマツなどの針葉樹よりクヌギなどの広葉樹が適している。 2 オオクワガタは比較的水分を必要としないので飼育材はカラカラに乾燥させた方がよい。 3 飼育材を保管するときは直射日光や気温などの環境条件に注意する必要がある。 4 材の中にコメツキムシの幼虫がいた。飼育材として理想的である。 5 本当は朽ち木より生木の方が栄養価が高いので、幼虫はできることなら生木に入れた方がよい。 6 材飼育は中の幼虫の様子を見ることができないので、瓶飼育に比べると成育過程を楽しむことには不向きである。 7 幼虫は共食いすることは絶対にないので一本の飼育材に数十頭もの幼虫を入れてもかまわない。 8 材飼育は中の様子を見ることができないので、幼虫に刺激を与えるため時々数メートルの高さから落下させた方がよい。 9 材飼育でも材が食されボロボロになってきたら交換が必要である。 10 クヌギ、コナラ、エノキはすべてブナ科の落葉広葉樹である。 |