ウェリントン (Wellington)

4月13日、いよいよ2回目の南島旅行への挑戦です。朝6時半、ハミルトンの自宅からウェリントンへ向かって国道1号泉で約540KMひたすら、南下して行きました。このウェリントンは、オークランドから1865年に首都を移されてから、NZの行政や博物館や美術館などの文化の中心です。また、ここは海外貿易との拠点にもなっていて、いつも海峡から強風が吹き付けるので『風の町ウェリントン』とも呼ばれています。写真はウェリントンのシンボルの国会議事堂です。そのユニークな形からビーバイブ(蜂の巣)の愛称で親しまれています。   


イースター・ホリデー

  今日から4日間、NZではキリスト復活を記念したイースターホリデーに入り、いつもは賑わしいオフィース街もひっそりとしていました。   連休の初日だけあって、ハミルトンからウェリントン迄の道中も行楽に出かけるキャンピングカーやボートを牽引した家族連れの車がたくさん走っていました。

風の町 ウェリントン

ハミルトンから約7時間、PM3時発の南島ピクトンへの定期船に乗船するために、ほとんどノンストップでやってきました。途中、ウェリントンの町の手前の海岸線を走っている時に、強風でハンドルをとられてあやうく隣の車と接触事故を起こしそうになりましたが、まさかこの風の出来事が後の警告だとは、夢にも思いませんでした。

遠〜い 南島

やっとたどりいた定期船乗り場で、係員のおっちゃんの『今日のPM3時の船は強風で出んよ!』と耳を疑うような言葉を聞かされました。また、『5時半から の船は出られるかもしれないので、とりあえず並んでおいて!』と言われたので、もう1度窓口でキャンセル待ちの手続きをして、『今度こそは!』と並んで いました。そして5時半になり、回りの並んでいる車が次から次へと船に乗り込んで行き、『もうすぐ僕達の車の番だ!』と思っていたら、『ボォ〜』と汽笛 を鳴らして、出て行ってしまいました。結局、8時間待って、PM9:30分からの臨時便に乗る事が出来ましたが、ようやく南島のピクトンに到着したのは、深夜12:30分でした。

南島を目の前にして1度ならず2度までも、阻止されてしまい、私はもう『今回は南島に行けないんじゃ無いのか!?』と真剣に落ち込みました。 やっと乗れた臨時便も強風で船が大きく上下して揺れて、まるでエレベータを何度も昇ったり降りたりしている状態が続き、弟は乗船8分で私は12分で船内をヨロヨロとアレンジボールみたいにトイレに向かって進んで行き、胃の中の物をすべて出し尽くして、後はほとんど覚えていないウェリントンからピクトン迄の約3時間の船旅でした。


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2001/5/5 produced by EIJI ANDO