京都の桜と大和夢の介の「着物」展
 平成21年12月

ビリーバンバンのボーカルをされていて、現在は解散後、着物創作や京都の案内を企画したりして芸能界や業界に関わっておられるそうです。
祇園歌舞練場(旧舘)の大広間に梅を基調にした着物やかばん、図柄などがあり、丹後地方のちりめんの生産者や卸屋さん、着物の老舗や京都観光振興課の課長さんとコラボをしてはるそうです。(なんで、京都弁やねん)
気に入った図柄の着物があり、ただ、八掛の額縁の色と地柄がいまひとつなので、初めてですが、梅の薄柄で一色染めにしてほしい、今のままだとお尻に色の境目が来て「御しり」になる。
 結構日にちが掛かって3ヶ月チョット、梅の輪郭がはっきりして、なかなかのものが出来てきました。 夢の介独特のデザインのコート共に着て歩けるのを楽しみにしてます。
 夢の介と共に数人で高台寺の拝観(特別に横入りと観賞)、すぐ隣のに入り一般公開されていないこのお寺の客間で食事と月を愛でながら食事とお酒を頂きました。 聞くところによると友人関係で、安らぎを頂きに立ち寄るそうです。 
 お別れするのも寂しく、京都で宿を取っている者同士で、行きつけのサロン(四条花小路)に連れて貰いカラオケ、デュエットを楽しみまして午前さんで各自ネオン街へ、、。
 敷島織物の社長さん、花街の町会長さん、建仁寺の??さん、お会い出来て光栄でした、カラオケに立ち寄りましたら宜しくお願い致します。