北海道  札幌観光


  平成年月日に、札幌市内で開催される会議があり前日に札幌入りしました。
 北海道に足を下ろすのは、父の法要をかねて母が北海道に親族一同を連れて行って親父が連れてくれた地を回りたいと言う希望を叶えに平成13年2月8日に親族32人で雪祭りにあわせて2泊3日での旅行以来である。 定山渓温泉と札幌市内に宿泊してかにたっぷり山盛りと雪見酒を頂けるとてもいい旅行でした。 前泊をしたのは、小樽を満喫して姪の結婚の祝いの品を物色するのと、当時を思い出しながら歩いて見たり、映画の撮影場所(ふたり)を見て回るのが目的でした。  

 映画は、主人公の旦那さんが亡くなってアルバムを整理していたら、自分と同じ名前の男の子??の手紙が出てきました。 何かを感じて近況を知らせる手紙を書いたことで映画が進んでいくもので、同じ苗字、同じ名前で男と女が同じクラスに在籍し喧嘩もするがお互いはお互いを意識していた。図書委員をしていた女の子に貸し出しの申請をするが、その本が誰も借りること無い、本人も読まないような本ばかりを借りていく。 幾度か主人公との手紙のやり取りをするが、淡い恋心を主人公が小樽の学校に行くことで判るが、その学校の続いている恋の占いでいくつ主人公の名前で貸し出されている本を見つけ出せるかである。 そんな中、ラストに旦那さんが書いた彼女のデッサンが出てきた。涙ぼろぼろに感動する場面です。

 伊豆は熱海の美術館の展示物で”トンボ”という作品がありとてもいい感じの花瓶?でチャコールと深い黄緑、黒、それでもって光を当てるとその色が微妙に変わり透けているようにも見えるーーそんなガラス作品は無いかと、思ってのことでした。 結構回りました、心変わりしそうな物もありましたがやっとのことで見つけました。 当時昼食をとった料理屋さんも思い出して確認しました、私って偉い!!なんてね。 

 赤レンガの庁舎、北海道立文書館は、北海道開拓時の北海道庁です。 
 初代は明治6年、焼失が何度か繰り返され、現在の姿は、明治22年の姿で昭和43年に復旧、永久保存することになりました。 館内は、歴史的な展示物、民族歴史の資料、記念の品を売る売店などが無料で入館で来ます。 明治の頃は、同館の前はとても大きな開拓道路があり、10階建てに相当する高さは、広原の中に有りとても大きく見えたでしょうね。 

  大倉山シャンテ、大倉山展望台は、札幌冬季オリンピックのジャンプ競技の会場でした。
 船木、原田などが日の丸飛行隊といわれその期待を背負いながら


北海道  小樽市


  以前は、ものすごく繁盛したでしょう