尾道です。

在来線( 山陽本線 ) で、福山から松永を通ってカーブを曲がると、尾道水道 が見えてきます。ちょうど頭の上を本四架橋の尾道・今治ルートの尾道大橋が走っています。 一時は、経営不振で廃業がうたわれていました、渡しのフェリーは今も桟橋前で市 民の足となっています。 渡しの料金は、人20円自動車300円ほどだったと思います、ごめんなさい きちんと覚えていません。 しかし、橋を渡ることに比べると雲泥の差があります。 中央桟橋で1枚東尾道から尾道水道に入ったところ
今度は、息子とツーリングをしながら帰郷したいものです。 平成5年5月に米寿のお祝いに帰郷しました。
テレビで紹介された 持光寺に行って 、手のひらで作る 仏様 を作ってきました。尾道は我が町なのにまったく知りませんでした、お恥ずかしい限りです 菩 提寺の浄泉寺 にも行きました、 昔と変わらず「昼ね厳禁」の立て札 が今もありました、だから昼寝をちょっとしました。 心地良さは昔と同じで、とってもよかった。 ご住職ごめんなさい。
尾道ではちょっと珍しいカフェバーです。 男湯と女湯がいっしょの混浴です。一度たずねてください。
2階から覗くところ
平成12年3月 大林監督の尾道3部作の撮影場所の1つの「西村屋」さんに宿泊させていただきました。「ふたり」のなかで電話ボックスや中抜けのところで2人が話をしている1シーンの宿です。市内にはいろいろのところで撮影が行われ、映画のシーンを想い出しながらの市内観光が良いかも、尾道ラーメンや長居口の?園のラーメンも良い似たいです、このラーメン屋さんの向かいにあるのが西村屋です。映画にも案内のも出てこないがたぶん利用したであろうお風呂を公開しておきます。
祖母が亡くなり、親族で話し合いをして今あるお墓の建て替えをする事になり、浄泉寺の住職にきていただき、英霊を一旦引越ししていただき、建て替えてからもう一度お入りしていただきました。大阪に墓地を用意していますが、父親の気持ちは此処にあるのかもしれません。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

平成14年の記事です
  混浴の「大和湯」さんの、今の様子です、銭湯とゆう様子は覗えなくなりました。
  私の身近な家族の中で、息子と義祖母が仏さんを頂きました、これで、全員が握り仏さんを頂きました。ご先祖さん、よろしくご指導ご鞭撻をお願い致します。 
  毎年夏の行事として8月初旬にある住吉大社の花火大会を見学したかったのですが、今年は去年から予約をしていて空きが出来たのでやっとの事で参加できました。それより数年前は、ホテルの屋上で食事をしながらの観賞なんか念頭にありませんでしたからね。 仕事が終わってすぐに電車で帰郷する事にし、時間的に余裕が無いので浴衣のままで帰りました、当然妻もです。 屋台が沢山出ていてつまみ食いをしながら、ぶらぶらとしていると、6歳くらいの子供さんがプラスチック製の団扇で電気がついているのを見て「ほしい」と思ったのですが、なかなか見つからず、小粋な酒屋さんで猫のお酒を買ったりして探してやっとの事で妻に買いました。 親族の一部ですが32名が参加しました。 北海道とあわせて2回目のご一行様です。 親父がしたかったことを申しわけありませんが、息子がやっています、親父、みてるか、喜んでるか。
浄土寺
知らなかったのですが、「尾道七佛めぐり」というのが在るそうです。
持光寺、千光寺、天寧寺、大山寺、西國寺、浄土寺、海龍寺。  
早足で3時間、ゆったりで5時間だそうです、内容に関しては公式サイトで入手してください。

しまなみ海道
本四3架橋のひとつ、広島県と愛媛県を結ぶ橋で計画最後の物です尾道大橋、来島海峡大橋群。 岡山県と香川県の瀬戸大橋群、兵庫県と徳島県の淡路大橋群。

耕三寺の寺院類。
 この寺は、個人が母親の菩提を弔うために建立した物で、じゅうんぜんたる個人の寺でどの宗派にも属さないが、本人は浄土真宗本願寺派の修行を受けておられる。ゆえに、檀家は存在しない。西の日光東照宮と言われ、個人が建てた建立の意味と絢爛豪華さを競っています。

NHKの大河ドラマ「毛利 元就」の回想
 平成13年のNHKの放映した物語で、一躍、広島県、岡山県、鳥取県脚光浴びました。私は歴史が嫌いではないので良く観ました。大内家の広島、長府、津和野、小郡、宮島など、毛利の三原、三次、竹原など、尋ねて見たいところが目白押しでした。放送始めの「女王の滝」、三筋の滝が流れ、馬が水を飲むところから始まる、まずはこの滝から、探して見学。小早川家の居城竹原城の跡、庄屋や酒造りの町並み、芸能人が来ると必ず頂くとか、瓦焼きそば。