関西で忍者の里伊賀で伊賀肉を頂き、信楽で陶芸教室に入りました

信楽と伊賀

平成11年月日に、妻と共にふらっと思い付きで赤目温泉に浸かり狸の街信楽と伊賀牛を頂きました。信楽鉄道の事故があり電車での観光や買い物が激減していたそうですが、安全対策の充実と運行が確認されたので徐々に昼間の街の人口が増えてきているそうです。狸に騙されていない事を願います。さて、信楽は町に入るなり、狸、狸で非常に動物の数が多いのにびっくりします、狸を始めに蛙、亀、鶴、犬、猫、小鳥、十二支ーーー。ただ不思議なのは、私が見つけられなかったのか?、台頭する動物のホニャラララがいませんでした。
観光のお土産やさんが軒をならべていますが、陶器の森に行き、陶芸教室に入ろうと車を進めましたが、上薬の事についての資料館に入ったのが運の尽き、2人とも嫌いではないので永遠3時間にわたり、わずか8帖ほどの展示館室一つを感心しながら見てしまい、教室にも参加できず、危うく食事も取れなくなるところでした。この展示室、なかなか勉強になりました、陶器を見てはこれはコバルトだとかカドミだとかシリカの2度塗りで、適当に流した結果だとか素人先生で薀蓄を並べられて、面白い話を頂きました。その結果、忍者は何処かに隠れてしまい雲間に消え、金谷さんで、「伊賀牛」を頂いて帰路に就きました。柔らかくて、適当に脂があり、何と言っても仲居さんの心のこもったお話とサービスが気に入って、何度も度あるごとに立ち寄っています。金谷さんの向かいにある、老舗の「あゆもち」も食する価値はあると思います。ただ、これら全てが、私の口に合っていると言う事で、皆様全てに共通していないと思いますが、ご賞味あれ。!!