静岡県 熱海温泉

 関東圏関西圏に限らず、全国がご存知の熱海。新婚旅行の手版だった頃のなごりは今はありませんとのお話、
過去の地震と不景気であちこちと閉館した宿を見かけますが、温泉人魂を発揮して、観光港の整備、新しい企画の施設が建設、運営されています。春先には梅祭り、春には桜祭り、夏には花火大会、冬には温泉祭り(あったかなぁー)、四季をサンメンバー熱海通じての観光企画大変ですね。温泉の効能などは最寄りの旅行会社のパンフレットを参照してください。私が今回(平成11年8月)利用したのは少々海岸から離れていますがニューハトヤ別館、料理、お部屋と料金は標準的25000円前後露天も単に屋外というもの、こんだけの物を造くっているのに、何で海側に向かず山なの、おかしんじゃない。但し、花が咲き乱れている時は別です。  と
 こちらの写真は、リゾートトラストの「サンメンバー熱海」です(平成12年6月)。こちらは、メンバー制ですが紹介ということで利用できるようです。私は会員です。利用人数制で1人3000円、食事別、館内の施設は公開しておられてます、会合、宴会、研修会なんでもOK。露天は有りませんが浴室など改装が終わり広い太平洋を眺めながらの入浴(男風呂は窓際に仁王立ちすると息子を公開するので自信の有る息子さんをお持ちのみにして下さい)と食事(ホテル形式なの食堂になりはすが、一般の方も利用できます)が取れます。
 
 ご存知の?さんの書いた小説の「 」の舞台になっている、熱海の海岸が今もあります。今もありますが、海岸の改修工事が盛んで小説の舞台になった頃の海岸線とは大いに異なり砂浜は、すぐに切れてコンクリートの護岸壁に変わってします。それを嘆くかのように寛一お宮はもう何年も固まったままで、海岸に建っています。 海岸の南側に熱海港と観光のお城がロープウエイで結ばれていて、古物や歴史博物館がありますし、温泉街なら必ずある男女の勉強屋敷の「珍宝館」も近くにあり、伊豆での学業の予習復習に励んでください。
 6っ箇所(間欠泉など)も有る温泉源の周遊も探検という名を借て、彼女と歩けば楽しいし、一人で来るときの為に下調べも出来ます。真面目に観光をするのなら、まず北側の北条正子と源 頼朝が逢引をして駆け落ちの場所となった?神社の境内の木を一片いただき恋の成就を願ってはどうですか、(私は、枝が無くても成就しましたが、?神社で静岡県からの老若男女の団体さんと仲良くなり、一刻、ご一緒させていただき楽しい刻を過しました(私は写真を送り、ティ−シャツをいただきました(マラソンの参加記念の物)))。、階段をくだりバスで少し先の?美術館で現代美術を鑑賞して、バスに乗り?丁目で降りて海岸寄りにある洞窟の中の温泉源を見て、さらにバスに乗り?町目かのバス停で降りて、中世美術の?館でベネチュアンガラスの粋を観賞、トンボの陶器は必ず見てね。