1932年(昭和7年)
日活封切館、新宿「帝都座」。
冊子プログラム。
水戸黄門は山本嘉一、助さんは海江田譲二、格さんは光岡龍三郎。
往年の河部&多見太郎からバトンタッチといったところでしょうか。
銭形平次捕物帖「七人の花嫁」は澤村国太郎。
「海燕」では夏川静江嬢が大胆?な水着を披露しました。
当時の帝都座内は「帝都舞踏場」、二階・三階に喫茶室「森永キャンデーストア」がありました。
地下には銀座のモナミの出店、大食堂「モナミ」もありました。


1942年(昭和17年)5月
戦争の足音もそろそろ聞こえてくる昭和17年。
有名な新宿の帝都座もザラ紙の質は最悪。わら半紙です。(資源愛護・国策順応)
もとは日活映画の封切り館でもあった帝都座も映画製作本数の減少により写真の松竹映画や大映の映画を上映していました。
帝都座は現在の伊勢丹の前あたりにありました。伊勢丹の隣は都電の引込み線、操車場がありました。
表紙は高峰三枝子、佐野周二、三浦光子。