類は友を呼び、豊かさも友を呼ぶ 2003年08月01日(
 

早いものでもう8月に突入。夏休みに入ってから道も電車もちょっと空いていて
嬉しい限り。とはいうものの、朝の電車内はこれから苦行に出かけるような疲れ
た顔つきの人、人、人…。空元気でもいいから皆がちょこっとずつ元気を出して
あってみたら、車内も雰囲気が良くなり、乗り合わせた人がそれぞれパワーを
貰えるのになぁ…なんて思うのですが、なかなかそうもいかないですか。(^^ゞ
 

このコラムを書き出した頃は、どちらかといえば政治的なことに興味の中心が
ありました。たとえば日本の国内外の状勢とか、政治のあり方とか。日本罪悪論
が世間一般でもてはやされている中、本当のところはどうなのか…。渾身の力を
こめて、世間からというよりもマスコミからの誹謗中傷にもめげず、戦い続けて
くれた方々の話を一生懸命聞いていたと思います。

ですが確実に世の中は変化してきました。マスコミが不況、災害、凶悪事件等々、
暗い話題を中心に取り上げる傾向はなかなか変わらないようですが、今までその
話を参考にしてきた方々が、世間の表舞台といいますか、メジャーになりつつあり
ます。そうやって考えると、「常識」といわれるものは時代とともに変化するし、
「何が本当なのか?」…こう問い続けることは大事なことだなぁと実感。

1999年の半ば位からでしょうか。興味が次第に「政治」から「経済」へ。
『豊かさ』というものへシフトしてきました。それまでの人生では自分自身、お金
についてきちんと考えたことがなかったし、家族や親戚、友人知人ともそういう話
をする機会は全くといっていいほどありませんでした。裕福な知人もいたのですが、
自分自身の興味が向かっていなかった当時、その貴重な機会を生かすことができな
かったのを今さらながら残念に思います。

どうしてこういうことを書く気になったか…。最近、経済的に成功を納められた
方々のコラムをいくつか購読し始めたのですが、その人たちが皆、つながっていって
いくのをみて、「類は友を呼ぶって、本当なんだなぁ…」と感じたからなのでした。
とある勉強会でお世話になっている講師の知人が、愛読書の作者とつながっていく…。
なんか、ちょっとした嬉しさと、わくわく感を覚えますね。(^^)

自分がその人たちと同じような価値観を持ち、同じような雰囲気を身に付け、感性を
持つことができたら…。きっと自分もその輪の中に入っていける。そのような予感が
している今日この頃でありました。

「貧しさ」も友を呼ぶし、「豊かさ」も友を呼ぶようです。ならばぜひ「豊かさ」の
方を友達にしたいですよねぇ。(^▽^)
 
 

 

頑張れ民主党。野放しな子供たち 2003年08月04日(月)

 

この週末、やはり自由党と合併した民主党がちょっとした注目の的でしたか。党内
にある意味、自民党以上にバラエティーに富んだメンバーの民主党です。意見を
まとめるのはなかなか難しいことかもしれません。加藤紘一氏の反乱の時に政権
奪取の機会を逃して以降、その舵取りも困難かなぁと思っていましたが、また
チャンスが巡ってきたような感じがします。

今度の自民党の総裁選、国民の人気の高い小泉総理が負けることがあれば、チャンス
かなぁと。本気で政権を取る気があるのならば、ここが正念場かもしれません。また
小泉さんが負けなかったにしても支持率は低下していますし、国民も変化を望んで
いるかと思います。やる気をみせていただきたいなぁと期待しますね。
 
 

昨日の夕方、小学生達が近くの路上で、打ち上げ花火やら爆竹やらで遊び
始めました。「うるさいなぁ…」と思っていると、ベランダに何か当たったような
物音がして外をみると、羽のついた3センチくらいのモノが落ちていました。触れて
みるとこれが熱い。周りの家に向けて花火を発射しているようでした。

さすがに危ないと感じ、5〜6人で騒いでいた子供達に注意をしに外にでました。
すると大人は誰もついておらず、水も用意せず、近付いている時もすぐ横の家に
飛び込むような勢いで飛ばしていました。注意に対しては謝った子供たちでしたが
止めることはせず、そのまま暗くなるまで騒ぎ続けていました…。

これだけ騒いでいるのに、すぐそばに何軒もあった戸立ての家からは、誰も出てくる
ことはなく、近所いるハズの保護者たちは全然顔をみせず…。ちょうどその日の昼に
町内会でのお祭りでお御輿などをやっていたのですが、そういうことに力を入れる
ことも必要だけど、普段のしつけの方がもっと大事なのではないのかなぁ?…そう
感じた一件でした。

犯罪の低年齢化がここ数年問題になっていますが、親御さんたちの無関心が一番の
原因ではないかと、こういうことに遭遇するとやはり感じますよねぇ。その子供に対
して一番関心を持って、一番愛情を持って接することができるのは、その子の親です
よねぇ。他の誰でもありません。とくに物事の善悪を教えるのは父親の役割かと
思いますが、日曜日の夕方、家にいるハズのお父さんたちが誰も姿をみせなかった
のに気付いたこの時、ちょっと薄ら寒いモノを感じてしまった夏の午後でありました。
 
 


森田健作知事も面白そうだったのに… 2003年08月08日(金)

 

ターミネーターが出馬…。
俳優のアーノルド・シュワルツネッガー氏がカルフォルニア州知事選に出馬表明
し、アメリカのマスコミをにぎわせている映像をみました。ロナルド・レーガン氏
などの例もありますが、こういうニュースをみるとアメリカという国は、様々な
可能性のある場所なのだなぁと改めて感心してしまうかも。

まぁ日本でも、作家でもある石原慎太郎氏とか、田中康夫氏とか…生粋の政治家で
はない知事さんもここ何年かで登場しているところをみると、大分変化してきた
とは思いますが、まだまだ少数派でしょうか。もちろん、政治に対して素人ばかり
が知事やら大臣やらになることにも問題があるでしょうから、バランス問題はある
か…。

石原都知事や、横浜の中田市長、神奈川の松沢知事などなど。首都圏にはいろいろ
新しい風を起こしていきそうな人材が揃ってきてますでしょうか。そしてこの間
辞職した土屋知事の後を受け、今度は埼玉県知事選が行われることになります。

ここでも若くて意欲あふれる人材の登場が期待されますよねぇ。「森田健作氏が
出馬か?」と報道され、ちょっと面白そうかもと期待していたのですが、結局
説得され断念。自民党からはいわゆる官僚上がりの人材が立候補することになり
ましたね。

官僚上がりが必ずしも悪いことではないと思いますが、ダイナミックな改革を
期待するのは難しいかも。先月、松沢知事の話しを聞く機会があったことは書き
ましたが、『「首都圏連合」で日本を変える』という、ちょっとわくわくしてくる
内容で、大きな時代の流れを感じることができました。

有権者は今までの官僚主導の政治に限界を感じているのではないでしょうか。
自民党がその流れをあえて無視するのならば、今度の知事選は面白い結果になるか?
どういう人材が立候補しているか詳しく知らないのでなんですが、埼玉県民が
どのような選択を行うのか。これによって首都圏が大きく発展していけるかどうか
が決まるかもしれません。注目したいなぁと思いますね。
 
 


自分の人生を信頼する 2003年08月11日(月)

 

台風が日本列島を縦断していきましたねぇ…。
土曜日は某セミナーに参加するため、銀座に出向いていたのですが、家を
出る頃にちょうど雨風が激しくなりました。
「あれ、まずいなぁ…」
案の上傘は役に立たず、もともと古くなっていたため骨も折れてしまいました。
帰りには雨も上がっていたため平気だったのですが。あちこちで結構な被害
もでたとのこと。ホント、日本は台風の多い国ですよねぇ。
 

この日に参加しているセミナーのことも含めて、自分が経済やお金のことに
ついて勉強していることをまとめたメルマガも別に発行したい…と前々から
考えたりしています。まぁ、こちらのコラムでもちょこちょこ書いては
いますけど、もっとストレートに具体的にといいますか。

この週末はそこら辺を考えていたのですが、同時になかなか前に進んでいか
ない自分、広がっていかない自分の現実というものの再認識もさせられてしまい、
ちょっと落ち込むはめになってしまいました。

いわゆる「お金」のことについて真剣に学びだしたのがここ数年のこと。
それまでの人生ではある意味「無関心タイプ」だったともいえるわけで、お金
について考えることは悪いこと、品のないことだと考えている多くの人間の
一人でありました。そんな自分の心のリハビリに相当手こずってしまっている
のをずっしり感じてしまったわけです。「お金」のことを真剣に学び出すと、
自分の人生にもきっちり向き合うことになるようです。まだ遠い自分の道のり
を思うと、ちょっとため息もでました。

いまちょうど、自分を信頼できるかどうかが試されている時なのかもしれません。
少し前、ある人から言われたことがあります。
「あきらめないで下さい。そうしたいと思い続けてください」
明るく、力強いその言葉を、今とてもありがたく思い出しています。

なんか、とりとめのない話になってしまいました。(^^ゞ
ですがあらためて、周りの人々に明るく、力強い話題を、この「ひとこと」を通して
提供していきたい。そう感じることができました。これからもよろしくおつき
合いのほどを。
 
 


いきなり脱サラ?! 2003年08月14日(木)

 

…って、私がというわけではないのですが。(^^ゞ
ごく普通の勤め人の私ですが、少しづつビジネスをやっている人々とのつき合い
が増えるにしたがって、その世界を実感できるようになってきたような…。
そんな中、ちょっと気になることといいますか、気がついたことがありました。

別にビジネスの相談やコンサルティングを仕事にしているわけではないのですが、
自分自身や同僚がその手の相談されたりとか、そこまでいかなくても愚痴を聞か
されたりとか、この頃増えているように感じます。

今までは深く考えることもなく話の相手になってきましたが、「融資はどこで
受けたらよいのでしょうねぇ?」とか、「どういった届け出が他に必要になるで
しょうねぇ?」とか…。ここであまり聞かれてもどうしようもないことを、真顔
で聞いてくる人がそれなりにいるのには、ちょっと驚かされているこの頃。

何故かといえば、これからそのビジネスをやったりとか、お店を立ち上げようと
している人だというのに、ものすごーい基本的なことも分かっていないことがある
からだったりします。例えばお店を開くにあたっては、ただ単に商品を作って
並べればいいわけではなくて、立地からお店の内装から宣伝、原材料の仕入れやら
資金繰りやら税金やら…考えなくてはいけないポイントがたくさんあることは、
商売を手がけていない私にも分かります。

そのビジネスや仕事に関する経験や勉強なしで、いきなり脱サラしよう、お店を
だそうという人々が結構いそうなのに気がついて、ちょっとびっくりしたわけ
なのです。周りに相談する相手も、どういった相手にアドバイスを求めたらいい
のかの見当もつかないのかもしれませんが…。

やはりその道の経験者のところでまず学ぶのが、一番確実かと思われますが…。
「ご武運を」と心の中で祈るしかないのかも。ですがこのインターネット社会
の良い点ですが、そういったことを学べる機会は増えてきたのではないでしょうか。
どういうことをしたいのかを明確にし、その意思表示をしていると、チャンスが
巡ってきやすくなるようです。そしてチャンスを素直に受け止めることができたら、
その人の人生が開けていくのかもしれませんね。(^^)
 


お米は不作? 宅配便サービスを比較して。 2003年08月18日(月)

 

ようやっと遅い梅雨明けと思ったら、とにかく雨続き、低温続き。電力危機が
叫ばれていたわけですから、ある意味ラッキーだったのかもしれませんけど…。
今度は農作物、とくにお米への被害が心配されていますよねぇ。10年前の不作
の時を思い出しますが、あの時のように業者の買い占めが起こったり、一般市民
が朝早くから行列したりといった現象は起こらないですよね、きっと。消費者も
賢くなっていますし、なによりお米作りを取り巻く状況が変わってきています。
ただ単に政府に言われたとおりにやっている農家は、やっていけなくなるかも
しれません。これからは全然違ったタイプの農業が発達していくと思いますし。
最先端の設備、技術。最先端の職業…。若者の憧れの職業になった時、食料問題
も解決できているのかも。
 
 

週末、頼んでいた荷物が立続けに3個、宅配便にて届きました。それぞれ違う業者
さんだったので、そのサービスの差というものにちょっと注目。配達員の応対や
サービスの内容を比較すると、やはり業界最大手に軍配があがるでしょうか。(^^)

細かいことなんですけどねー。大きな差があるわけではないようですが、時間も
細やかに対応していますし、翌日には荷物を送ることも可能。(これに関しては
トラックの騒音や排気ガス問題が別に起きているようですけど…)業者によって
は、知人が気を使って夜の便に指定しているのにも関わらず、午前中に持って
来ることもありましたか。自分が注文したものについてはまぁいいとして、配
達員の都合で「休みだからいるだろう」と持ってきてしまうのはどうかなぁと。
サービスを唄っておきながら、実際は提供していないということですものねぇ。

…と、最大手をほめるコラムを書こうかなぁと考えていたら、今回の荷物には
破損が! CDだったのですがケースが壊れていたのでした。「ありゃ〜」と思い
ましたが中身は無事、やれやれでした。とりあえず配達所へ電話して、「気を
つけてねー」とお願いしました。当分の間そこに配達してもらうことになるし。
相手や品物によっては怒らないといけないのでしょうけど、何度が配達に来て
くれたそこの配達員さんは、腰が低くとても丁寧な人物だったり。これからも
気持ちよく仕事してもらいたいなぁと思ったわけです。その方がお互いにプラス
でしょうしね。(^^)b

普段の仕事の態度、とても大切だなぁと思いました。必ず見ている人はいるもの
ですしね。
 


日本の農業はニュータイプ 2003年08月21日(木)

 

農業が若者の憧れの職業になった時、食料問題も解決するかなぁと前回締め
くくってみましたが、新しい技術がぞくぞくと誕生しているようですよね。(^^)

農業をやっていくにあたっての問題点は、力仕事であり、日々の細かいケアが
必要であり、雑草や害虫との戦いであったり、天候との戦いであったり…。
こここら辺をどうクリアーしていくかがポイントになっていきそうです。

力仕事については、機械による作業がしやすいような方法をあみ出したり、
毎日のケアに関しては、いわゆる農家ではなくて会社組織化することで交代
で休みが取りやすい体制にしたり(世襲制ではなくて、やりたい人ができる
ように)。天候については土地に頼る農法ではなくて、インドアで確実な
収穫量が見込めるようにしたり…。いろいろと改良の余地がありそうです。

稲作で手間になるのは苗を植えるところと、どんどん生えてくる雑草の処理
かと思いますが、あらかじめ種を埋め込んだ和紙(だったと思いますが)を
水田に敷き詰めて、その間に水を入れることで雑草の繁殖を抑える農法を
試しているところをテレビで見ました。これが実用化されれば、農薬いらずの
安全なお米を生産することが可能になりますよねぇ。

また、野菜や花の種というのは小さくて細かくて、大変扱いが難しいものと
いうことですが、それをゲル状物質でカエルの卵のような形に加工し、保管や
種まきを簡単にする方法を開発中の企業もあるようですねぇ。

どちらも種が発芽した後に畑や田んぼに蒔くことが可能で、種の無駄がなく
間引きの必要がないとのこと。農作業の大幅な効率化がはかれますよねぇ。
着眼点はどちらも似ていますが…。

日本の技術力は世界一…。こういうところからも垣間見れて、心強いかぎり
です。最先端の学問を修めた若者の職業になる日も近いでしょうか? ちょっと
楽しみかも。
 


年金危機は人災なのかなぁ… 2003年08月25日(月)

 

今の御年配の方々と違って、若い年代はまともに年金を受け取れないだろう
というのは、日本人の共通認識となりつつあるようですよねぇ。

ちょっと前に「国民年金加入者の未納率が4割を超えた」ということが話題
になりました。しかもそのうち、支払能力があって他に生命保険などに加入
している人がかなりいると。この話を聞いた時、正直呆れましたよねぇ。
とはいえ払わない人々の気持ちは分かりますよねぇ。まともに運用もされず、
将来まともに受け取れない可能性が大!ときては。

ですが、これでは制度としてなりたちません。きちんと運用していくことも
大事ですが、きっちり回収していくことも肝心でしょうか。今までまともに
行われてこなかったわけですが、制度として強制徴収できるのだということ
も初めて知りました。そして今度、未納者が生命保険の特別控除枠(年最高
5万円のあれです)の適用を受けられないように、厚労省が金融庁に申し入
れをしたとも聞きました。

今まで年金を運用している側がえらいルーズだったんだなぁと、ここでも
ちょっと呆れてしまいましたが、実際は4年くらい前にも申し入れをしていた
けれども、自民党議員の反対にあってお流れになったとか。うーん、これが
本当ならば、ぜひとも名前を公表して欲しいものです。

その一方で、なぜその議員達が反対したのかなぁと考えてもみました。強制
徴収という国民にかなりの不満が巻き起こるやり方をとると、今までルーズ
な運用をして損をだし、まともに経営もできない保養施設とか、自分達が
利用する保養施設とかに多額のお金を注ぎ込んできたことに対しても、世間
やマスコミの目が厳しくなり、責任追求の声があがることを恐れてのことかも
しれないなぁ…なんて、想像してしまいました。(^^ゞ

不景気、不景気と叫ばれてかなりになりますが、打てる手をすべて打ちつく
してのことではないのが日本なのかなぁと感じました。とにかく小出しで結局
後手後手にまわっていますよねぇ。

この話を耳にしてなんとなく感じたのが、「自民党ではもうだめだなぁ」と
いうことでしょうか。まぁ健全な変化を望む(痛みはともなうでしょうが)
というところですよねぇ。


「美女軍団」…誰が名付けたのでしょう? 2003年08月28日(木)

 

なんやかんやで北朝鮮が注目されている、今日この頃でしょうか。
これだけ北朝鮮の動きが目立つのは、6カ国協議開催に合わせてということ
でしょうが、なんとか自国に有利に運ぼうということなのでしょうねぇ。

日本のNPO団体を利用して、いきなり北朝鮮に残されている拉致被害者
の子供達の手紙を日本に持ち込んだのも、その一つでしょうし、国旗が
焼かれたのが気に入らないと言って、ユニバーシアード大会への不参加
を表明して、韓国政府から謝罪を引き出したり。この時期を見計らって
か、万景号を入港させたり…。

まぁ6カ国協議のホスト国である中国が、SARS騒ぎでの失点を挽回
する意味でも、懸命に根回し作業をしているようなので、途中で北朝鮮
が帰国するようなことはないとは思いますけど、それにしても韓国政府は
足下を見られていますよねぇ。何度もくり返させられる謝罪に対して、
そのうち反発がおこってきそうにも思えます。

一番不思議なのは、いわゆる「美女軍団」として知られる北朝鮮の女性
応援団ですか。マスコミによって大きくもてはやされたせいもあるので
しょうが、韓国の若い男性などには大変好評のようで。どなたかコメント
されてましたが、儒教の影響で韓国の女性の表情がきついせいだとか…。
さすがに日本ではあの不自然さに白けてきてしまっていますよねぇ。ホント
かえって痛々しいとでもいいますか…。(誰が名付けたのか…、まぁ男性
であるのは間違いなさそうですけど)

アメリカが不可侵条約締結を拒否していますから、北朝鮮の思いどおりに
そうは事は運ばないでしょうけど、どこまでいくのでしょう、現在の体制は。
本来はそれを選択するのはその国の人々なのですけれども…。



 
 

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