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2012年のフォトキナのニュースを見てから発売されるのを首を長くして待っていた一品です。3群3枚、F8という仕様はまるで「写るんです」に付いていたレンズにそっくりで、フォーカスをパンフォーカスの位置に合わせておけば後はシャッターを押すだけという超お気楽カメラの出来上がりとなります。 オリンパスではレンズの取り扱いではなく、アクセサリー扱いとなっているとのこと。確かに等倍で観察すれば解像感は低く感じますが、あくまでもPC画面上で等倍で見ればの話。なんと言っても5000円を切るお値段で入手可能なことを考えれば十分満足のいくレベルと思います。それよりもレンズの出っ張りのない、まるでコンパクトカメラのような持ち運びのしやすさのメリットの方がとても魅力的に感じました。パナソニックGF3はかなりコンデジに近いサイズですが、このBCL−1580を装着することで、ますますコンデジっぽくなってしまいました。 ちなみにこのBCL−1580はレンズバリアを閉じてレンズを守ることが出来ますが、終了するのにレンズバリア閉じるのとカメラ本体電源OFFという2アクションが必要になるのがチョット面倒といえば面倒かなぁ。 |
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![]() サンプル写真1 (買って直ぐに撮った1枚) |
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![]() サンプル写真2 |
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![]() サンプル写真3 |