PENTAX K−7
                                                                         

PENTAX K−7 Specifications
型式 P-TTLストロボ内蔵 TTL AF一眼レフデジタルカメラ
有効画素数 1460万画素
撮像素子 23.5×15.7mm CMOS
記録サイズ JPEG:14M、10M、6M、2M
RAW:14M 、 動画:09M、1.6M
オートフォーカス 測距センサー:SAFOX VIII +
記録媒体 SDメモリーカード、SDHCメモリーカード
レンズマウント ペンタックスKAF2マウント
視野率 100%
倍率 0.92倍
ファインダー ナチュラルブライトマットIII スクリーン
大きさ 130.5(W)*96.5(H)*72.5(D) mm
重 量 670 (g) 
備 考 手ぶれ補正機構内蔵 
 ペンタックス渾身の一撃ともいえる「K−7」です。
 *istDシリーズから Kシリーズへ変更となったときも大きく外観が変わりましたが、この「K−7」も大きく様変わりしました。開発者のインタビューでは「LXを参考にしました」とのコメントが雑誌などに記載されていましたが、一昔前のカメラらしいデザインとなったと思います。若干K10やK20よりも小さくなり、直線的なフォルムと相まって、思った以上に小さく軽く感じます。昔とは違い、歳とった身としてはキヤノンやニコンの大型ボディよりも好ましいです。
 手の大きい方や望遠レンズなどを使う場合は、オプションでバッテリーグリップ「D−BG4」が用意されています。σ(^_^)も購入しましたが、コンパクトボディが気に入っているので一度も使っていません(笑)

 
2010年3月には、限定でシルバーモデルも発売になりました。2009年のPIEではK20Dのシルバーモデルが出ていて、何とか購入は踏みとどまりましたが(笑)、今回、K−7を購入していなかったら衝動買いしていたかも...。
 
ところで、未だにK−7の再生ボタン位置になれていません。(^_^;) 
いままで、Ist*D、DL2、K10D、K100D、K−mと使い続けてきたので、K−7のボタン配置に慣れないんです。
K−7をずっと使って、その後K−mなどを使うと、今度は逆K−mのにストロボポップアップを押してしまいます。(-_-)
ここら辺の操作系は、できれば変えて欲しくなかったなぁ〜というのが正直な感想でしょうか。