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ペンタックス渾身の一撃ともいえる「K−7」です。 *istDシリーズから Kシリーズへ変更となったときも大きく外観が変わりましたが、この「K−7」も大きく様変わりしました。開発者のインタビューでは「LXを参考にしました」とのコメントが雑誌などに記載されていましたが、一昔前のカメラらしいデザインとなったと思います。若干K10やK20よりも小さくなり、直線的なフォルムと相まって、思った以上に小さく軽く感じます。昔とは違い、歳とった身としてはキヤノンやニコンの大型ボディよりも好ましいです。 手の大きい方や望遠レンズなどを使う場合は、オプションでバッテリーグリップ「D−BG4」が用意されています。σ(^_^)も購入しましたが、コンパクトボディが気に入っているので一度も使っていません(笑)。 2010年3月には、限定でシルバーモデルも発売になりました。2009年のPIEではK20Dのシルバーモデルが出ていて、何とか購入は踏みとどまりましたが(笑)、今回、K−7を購入していなかったら衝動買いしていたかも...。 ところで、未だにK−7の再生ボタン位置になれていません。(^_^;) いままで、Ist*D、DL2、K10D、K100D、K−mと使い続けてきたので、K−7のボタン配置に慣れないんです。 K−7をずっと使って、その後K−mなどを使うと、今度は逆K−mのにストロボポップアップを押してしまいます。(-_-) ここら辺の操作系は、できれば変えて欲しくなかったなぁ〜というのが正直な感想でしょうか。 |
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