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初代GRデジタルを使っていたのは2008年頃であったかと思います。GR1譲りのしっくりと手になじむフォルムやユーザーインターフェイスが特徴で非常に使いやすいカメラでした。その後、フォベオン素子のDP1の写りに衝撃を受け、初代は下取りされていってしまいましたが、2011年の半ば、そろそろ4代目GRデジタルが発表されるかといった時期にさしかかり、価格も十分こなれたことから本機の購入と相成りました。デザインや操作方法など初代GRデジタルからほとんど変更点がないため取説を読まなくても使えます。 レンズはF2.8からF1.9へとリニューアルされており、GRD3の大きなポイントと言えます。 |
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この手のカメラをカスタマイズするアイテムとして、外付けファインダーが真っ先に挙がりるかと思います。以前、初代GRDやシグマDP−1を使用していたときにもリコーの外付けファインダーを付けてましたが、今は手放してしまっておりました。かといって外付けファインダーを普通に購入するとすると2万円程度の出費を覚悟しなければなりません。そこでなにか安価で出来ないかとネットを検索したところ、右写真のニコンから出しているP7000用アンティークキットなるものを発見しました。なんとコレ通常2万円程度する外付けファインダーとP7000用ケースがセットで8000円という価格で購入できるのです。(驚) 早速取り寄せてみたところ、以前使っていたリコー純正のファインダーよりもクリアで見やすくて気に入りました。 |
![]() ニコン P7000用アンティークセット |
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