LOMO LC−A+
                                                                         

LOMO LC-A+ Specifications
型式 −−−
レンズ Minitar1  35mm/F2.8 
シャッター型式 −−−
シャッタースピード 1/500 〜 無制限 (オート露出)
内蔵ストロボ なし
大きさ 105.0(W)*60.0(H)* 40.0 (D)mm
重 量 250 (g)
備 考 多重露光機構など追加
 
 
 デジタル全盛の中において、熱狂的なファンに支えられて一際輝いているが、今やトイカメラの代名詞ともなったLC−Aです。トイカメラという割には、お値段はトイではないですけど...(笑)。LC−A自体は既に製造中止となって、今はLC−A+としてバージョンアップして生まれ変わってます。昔、LC−Aを購入したことがありますが、フィルム1本使い切る前に壊れたのがトラウマで、それ以降LC−Aには手を出していなかったのですが、今回、LOMO25周年企画の一環で写真集(定価10500円)がプレゼントされるという話を聞き、思わず購入してしまいました。
 「銀塩とデジタル両立させてやるぜ!」と意気込んでいたのも昔のこと。
いまではほとんどデジタルばっかです。今回のLC−A+購入で、少しは銀塩稼働率が上がる...かな?
部屋のインテリアとならないようにしなければなりませんです。
 

LC−A+になってからの外観の変化@ フィルム窓が追加された。
 
 
LC−Aからの変更点
 LC−A+として生まれ変わるにあたり、ユーザーから意見を取り入れてパワーアップしています。すごいことですね!
 
 ○多重露光ができるようになった
 ○ケーブルレリーズの追加
 ○Threadソケットの追加
 ○ISO設定の拡大
 ○中国にて生産
 
とくにISO感度の400→1600への拡大はありがたいです。フジのナチュラ1600も使えますし。
 

 外観の変化A シャッターボタンの色

外観の変化B 多重露光スイッチが新たに追加された。