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デジタル全盛の中において、熱狂的なファンに支えられて一際輝いているが、今やトイカメラの代名詞ともなったLC−Aです。トイカメラという割には、お値段はトイではないですけど...(笑)。LC−A自体は既に製造中止となって、今はLC−A+としてバージョンアップして生まれ変わってます。昔、LC−Aを購入したことがありますが、フィルム1本使い切る前に壊れたのがトラウマで、それ以降LC−Aには手を出していなかったのですが、今回、LOMO25周年企画の一環で写真集(定価10500円)がプレゼントされるという話を聞き、思わず購入してしまいました。 「銀塩とデジタル両立させてやるぜ!」と意気込んでいたのも昔のこと。 いまではほとんどデジタルばっかです。今回のLC−A+購入で、少しは銀塩稼働率が上がる...かな? 部屋のインテリアとならないようにしなければなりませんです。 |
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LC−A+になってからの外観の変化@ フィルム窓が追加された。 |
LC−Aからの変更点 LC−A+として生まれ変わるにあたり、ユーザーから意見を取り入れてパワーアップしています。すごいことですね! ○多重露光ができるようになった ○ケーブルレリーズの追加 ○Threadソケットの追加 ○ISO設定の拡大 ○中国にて生産 とくにISO感度の400→1600への拡大はありがたいです。フジのナチュラ1600も使えますし。 |
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外観の変化A シャッターボタンの色 |
外観の変化B 多重露光スイッチが新たに追加された。 |
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