またお母さんが救急車に乗ってしまいました。

日曜日にお墓参りに行こうとしていました。Y太郎とR子が先に靴を履いて

私の自転車のペダルを回して遊んでいました。「あぶないから、触っちゃだめだよ!。」と

言ってS子がまだ靴を履いていなかったので、玄関で靴を履かせていました。

すると自転車の方から叫び声が聞こえてきました。

急いでいくとR子が泣き叫んでいました。2人でペダルを回して遊んでいる時に、

R子の指がチェーンと歯車に挟まってしまったのです。

私とお母さんが駆け寄ってペダルを回して指を外そうとしたんですが、食い込んでいて

ペダルが回りません。 無理に回して指が切れるとまずいので救急車を呼ぶことにしました。

お母さんは電話をかけれないほど気が動転いており、お父さんが電話しました。

自分では冷静にしていたつもりでしたが、電話していた時手が震えていたそうです。

6分ほどで救急車が来たのですがすごく長く感じました。

レスキュー隊の人が6〜7人ぐらい来ていただいて無事指を外すことができ、

すぐにお母さんとR子は救急車で病院に行きました。

私とY太郎とS子は家に残って警察官から事情聴取を受けました。

その後すぐ病院に行ったら幸いにもたいした怪我じゃありませんでした。

ちょっと目を離した隙に起きた事件でした。今後は目を離さないよう夫婦で反省いたします。

R子の為に救急車1台、消防車2台、パトカー1台、総勢12人近くの方が助けにきてくれて

ホントにありがとうございました。(ちょっと来すぎだと思ったけど)

でも野次馬の方がいっぱい来て、恥ずかしかったです。


怪我した左手薬指の写真です。