1歳までの育児日記

お母さんがパパ達を育てた時どっちに母乳をあげたかメモしていないと分からなくなった

と教えてくれたので私もノートをつけてみる事にしました。

見開き1ページを縦5つに区切り左端に時間を書き、3人其々の欄にはミルクを飲んだ量、

ウンチの時間、寝ている時間、お風呂などを記入。右端には子ども達の様子や私の日記を

ちょっとメモすることにしました。育児日記と言えるほどのものではありませんがいつか

振り返って読んだ時懐かしく思い出せたらと思って。実際、今になると記憶は薄れ、育児

に負われていたせいか子ども達がどんな風だったか全く覚えていないのです。

そのメモノートを元に育児期の大まかな様子を振り返ってみたいと思います。


目次

13年 1月の日記(生後1〜2ヵ月目)
2月の日記(生後2〜3ヵ月目)
月の日記(生後3〜4ヵ月目)
4月の日記(生後3〜4ヵ月目)
月の日記(生後3〜4ヵ月目)
月の日記(生後3〜4ヵ月目)
月の日記(生後3〜4ヵ月目)
月の日記(生後3〜4ヵ月目)
月の日記(生後3〜4ヵ月目)
10月の日記(生後3〜4ヵ月目)
11月の日記(生後3〜4ヵ月目)
12月の日記(生後3〜4ヵ月目)



13年1月の日記(生後1〜2ヵ月目)

1月20日

待ちに待った退院。やっと我が子になったような気分。病院では全て看護士さんの指示で

しか動けなかったので。(今思うとその時が一番楽でした)

今日からしばらくの間パパの実家にお世話になり一緒に子育てして頂くことになってとて

も心強い限りです。初めての育児ましてや三つ子。でも三つ子のパパは双子。お母さんは

双子を育てた母なのです。

初日は3人ともおりこうさんでよく眠ってくれた。ただ看護士さんの言うとおりしーちゃ

んの鳴き声はすごい!の一言。気が狂うほど泣き続けました。

まだ慣れていないせいもあってミルクだけでも2人掛かりで1時間は有に掛かりました。

1月23日

初外出。

リーちゃんのお尻がオムツかぶれになり病院に出かけました。軟膏を塗ると良くなりまし

たが2歳を過ぎたいまでも肌が弱くかぶれ易いです。

日中特に夕方に3人ともよく泣くので常に抱っこ状態。夕方仕事から帰ってくるじいじが

待ち遠しい。パパはいつも23時頃の帰宅なのであまり当てには出来ない。(夜の授乳は頑

張ってくれています)

1月25日

時々笑うようになった。あぶうーみたいな唸り声も出てきた。おしゃぶりをさせると初め

イヤイヤというように首を振る姿が可愛いいので何回もやってみる。

おしゃぶりをするようになってからよく寝てくれるようになった。

当たり前だけど3人の起きたり、寝たりの時間が違うので大人は眠くて大変。少しずつで

も眠るように心がける。

1月31日

3人とも寝つきがよくない。抱っこしていると寝てくれるのに布団に置くと目を覚まして

泣く。何故?分かるの?

リーちゃんはミルクの吸い付きが良くないのが気に掛かる。

腕と足の力が強くなってきてグングンと突っ張る様になった。


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13年2月の日記(生後2〜3ヵ月目)

2月1日

3人ともよく泣く、すぐに起きる。お腹が空いているのかも?

保健婦さんに相談すると未熟児で生まれたので内臓の働きが弱いので一度にたくさんはあ

げられないから量は(ゆうとりーちゃん110cc、しーちゃん100cc)そのままで

4時間おきから3時間半おきにあげるようにいわれた。お陰で少しは眠る時間が増えた。

お風呂の後はなかなか寝ない。結局11時くらいまで起きている。パパの帰宅を待ってい

るかのように。毎晩パパは膝にひとり乗せながらの夕食。

2月9日

リーちゃんはミルクを飲むのを嫌がる。上手く飲めない様子。半分くらいまで来るとぐず

ってしまう。また温め直すと少しは飲んでくれるけど一回のミルクの量が60cc〜80

ccくらいとかなり減ってきてしまった。

保健婦さんが自宅訪問してくださると言うので連絡した際相談してみると機嫌よく、熱が

無いならお休みしたい時期なのでは・・と言われたけど心配。

2月15日

一ヵ月検診。

おじいちゃんに仕事を早引けしてもらい出かけました。やはり子ども一人に大人一人が

いないと無理でした。

体重はゆうが4374gと退院時より1kg増、しーちゃんは3680gで1kg増、

リーちゃんは3938gで800g増でした。

やっぱりリーちゃんの体重の増え方が悪い。

3人とも特に問題はなく安心。

2月16日

ついに育児疲れで風邪を引きダウン。熱、吐くで3日間寝込んでしまいました。

その間親戚の方やご近所の方にきて頂いて子ども達のお世話をしていただきました。

本当に有難うございました。母は病気をすると大変だと言う事を実感しました。

2月20日

保健婦さんが自宅訪問をしてくださいました。

りーちゃんの実際のミルクの飲み方を見ていただいたら少し起こし気味で飲ませると良い

かもと言われた。便秘にはマルツエキスが良いと教えてもらい早速使うと本当に出た。

保健婦さん自身双子ちゃんのママで多胎の親と言う事でいろいろなお話が聞けてとても参

考になりました。

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133月の日記(3〜4ヵ月目)

3月1日

なかなか寝ない三人。お母さんが良く眠れると言う波動のシートを試しにゆうに使ってみ

たら嘘の様に眠った。

ゆうは右ばかり向いて寝ているので頭の形が悪くなってきた。お母さんが手作りの強制枕

を作ってくれました。それでも無理やり右を向こうとばかり、終いには枕を逃れようと布

団にもぐってしまう。

りーちゃんは相変わらず飲みが悪い。おじいちゃんやパパが飲ませると良く飲む。何故?

私だと「お願い、飲んで」という気持ちが強すぎるのかしら。

3人ともあーうーなどなん語が増えてきた。起きて遊んでいる時間も増えてきた。目が合う

様になってきて可愛い。

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初節句。お祝いに買っていただいたお雛様の前で写真を撮りました。

頭にリボンをつける事になったのですが髪が殆ど無いのでリボンに両面テープをつけて

頭に乗せました。少しは女の子らしくなったかな?

曾おばあちゃんにもきて頂いてお祝いをしました。3人とも機嫌がよくたくさん笑ってくれ

ました。

今日は保健所主催で多胎児家族の交流会があり参加して来ました。

大半は双子ちゃんでしたが私の他に2組の三つ子ちゃんがいました。

三つ子ならではの悩みや経験した事などを聞かせて頂けてとても参考になりました。

久しぶりに一人で外出する事も出来てリフレッシュ出来た1日でした。

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新車購入。

やはり三つ子を乗せるためには大きな車が必要。5人乗りの車ではチャイルドシートをつけ

るとベビーカーも入らず8人乗りの車を買うことに。かなり痛い出費でした。

3月16日

ついにしーちゃんがりーちゃんの体重を追い越してしまいました。

ミルクの飲みが悪いせい。

ミルク以外のときは機嫌もよく笑ってお話もするようになる。

3人とも8分どおり首も座ってきた。

ゆうはよく髪の毛が抜ける。どんどんはげていく。

3人ともよく袖口をなめるようになる。指しゃぶりしたいのかも。

3月20日

大きなお風呂に入る。

だいぶ暖かになってきたし思い切ってベビーバスをやめる事にしました。

今までやってきたことをかえるのは結構勇気がいる。じいじが入れてばあばがあげて

私が洋服を着せてミルクを飲ませるローテーション。3人とも泣かず喜んでいた。

目が合うとずっとお話している。特にゆうがおしゃべり。声も大きい。

3月26日

しーちゃん、そけいヘルニア(脱腸)の検診へ。

産まれ付き右側の卵巣が時々出てくるのでつかまり立ちをするまでに治らなければ手術する事になると言われる。

私の手首の腱鞘炎はあまりよくならずでも抱っこしないわけにも行かずつらいけどしかたない。


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13年4月の日記(4〜5ヶ月目)

4月1日

初めての果汁。スプーンで上手に飲めた。ゆうとりーちゃんは美味しそうにしていたけど

しーちゃんはお腹がすいていたので違う!と怒った。

相変わらずりーちゃんはミルクを飲む時おお泣きする。どうしてなのか解らない。

おんぶをするとよく眠ってくれるようになる。おんぶ紐とおしゃぶりは必需品。

ゆうは手をかざして面白そうにじっと見ていた。

4月11日

りーちゃん病院へ。ミルクを飲む時泣いて上手く飲めない事を心配した実家の父が知り合いの先生に相談、紹介状を書いていただいたのでちょっと大げさになってしまったけど受診することに。体の発育には問題もなく先生がミルクを飲ませると素直に飲んだ。どうして!一応血液検査などもしてもらい、来週結果を聞きに行くとことになる。ピジョンのMのゴム製の物が良かった。ゴム製のものとシリコンの物があることを初めて知った。哺乳瓶の乳首が硬い物はだめですこし使いなれた物の方が良いみたいと言われる。その乳首を頂いてきて使っても家に帰るとまた泣き出しました。

今日は私の30歳の誕生日。パパからティファニーのネックレスをもらいました。3つの可愛いビーンズがついていてまるで三つ子のようでした。パパ有難う!!

4月15日

りーちゃんのミルクの飲みは相変わらずで乳首がMだと出すぎで上手く飲めずに泣くし、Sだと時間が掛かり疲れて泣くし、ビーンスタークに戻しても泣くしお手上げ。

3人はお互いを意識しだしたようで腹ばいで向き合わせておくと見つめ合って笑ったりお話をしている。特にりーちゃんとしーちゃんが仲良し。しーちゃんはみんなに愛想がよい。

ゆうとりーちゃんはよだれが多く特に3人の会話中にダラダラ・・。

最近のしーちゃんは寝る前にぐずって大変。ミルクもおしゃぶりもイヤイヤで1時間くらいも泣いていた。りーちゃんはミルクが少ない為かすぐに起きてしまう。お腹がすいているのかも?

4月20日

りーちゃん入院。

ミルクの飲みが良くならないので観察の為入院することに。

ミルクを飲ませる時看護婦さんが付き添ってくれて指導してくれる事に。

1回目は緊張なのか笑ってばかりで全然飲んでくれませんでした。いろいろな乳首を試し

たのですがいいときと悪い時があって看護婦さんも悩んでしまうほど。時間を空けると飲

むのですが空けすぎるとお腹がすきすぎでおお泣きで飲めなかったり。

同室にはなんと三つ子ちゃんの一人が入院していました。3歳の男の子。他の2人は男の

子と女の子。さらに驚く事にパパまでもが双子と同じでお互いに他人とは思えないと驚き

ました。そして3歳の男の子K介くんと3人部屋でした。K介くんのママに後でチュチュ

の乳首が良いと教えてもらってこのミルク飲めない事件は解決するのでした。

チュチュはワンサイズだけで自分の飲む強さによって出てくるのでうちの子にはぴったり

でした。4泊した結果あまり変わらずただ原因はタイミングと乳首が合わないということ

で退院しました。

K介くんのママに会えて教えてもらえたお陰でよく飲めるようになって本当に感謝です。

どこも悪くなくって良かった。原因が乳首だったなんて早くいろいろな物を試していれば

・・とりーちゃんに申し訳なかったです。りーちゃんは入院中にすっかり甘えん坊になってしまい抱っこしていないとぐずるようになりました。

4月29日

初めてのお花見。家族7人で桜を見にお出かけ。車では揺れが気持ちいいのか良く眠って

いました。3人はお外でミルクを飲み大人はお団子を食べて楽しいひとときでした。

双子用のベビーカー1台と1人用のベビーカーでお散歩するととても注目されました。

珍しがられてたくさんの人に話し掛けられました。

子ども達に「一本橋かちょこちょ♪」をやってみると大うけで声を立てて笑いました。

段々コミュニケーションが取れてきて楽しい。

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13年5月の日記(5〜6ヶ月目)

5月3日

パパの兄弟家族が帰省して初めてのご対面。賑やかで楽しかった。

いとこのRお兄ちゃんもとっても可愛がってくれて3人も喜んでいました。

ようやく夜はまとめて寝てくれるようにはなってきた。起きてもすぐにおしゃぶりを入れると寝てくれる。りーちゃんは見違えたようにミルクをごくごくのむようになった。

5月5日

初めて実家に行く。3人を連れて出かけるのが大変だったので今まで自分の実家に帰って

いなかったのですが暖かになり、母方の叔父叔母が遊びに来てくれていたので思い切って

出かける事にしました。と言っても車で20分くらいの距離ですが。ようやく母に3人を見せる事が出来ました。(と言ってもお仏壇です)

兄家族も来てとても賑やかでした。たくさん人がいて興奮したのかゆうは大泣きで30分

位おんぶされながら泣いてようやく寝付きました。ゆうは繊細な面がありそう。

しーちゃんは7つ上の従姉のあーちゃんが寝かしつけてくれてぐっすり眠り、あーちゃん

も喜んでいました。可愛い!パパとの共通のお友達のT夫妻が奥さんの実家に帰省してい

て我家の車を見つけて遊びに来てくれて偶然にも会う事が出来て嬉しかったです。

その時もりーちゃんはパパ似と言われました。

5月7日

りーちゃん初の発熱。GW疲れなのか39.2℃の熱でびっくり。

具合が悪いらしく2時間おきに泣いてぐずる。ミルクもほとんど飲まない。殆どおんぶで

すごす。りーちゃんが風邪の間夜はゆうはじいじとしーちゃんはばあばと別室で寝かせて

もらいました。最近しーちゃんは寝つき、寝起きが悪くてちょっと困りもの。2人が夜8

時に寝ても11時くらいまでおきて遊んでいる。眠くなると泣いて暴れる。寝つき寝起き

が悪いのはママ似。さすがに三つ子が退院してきてからは寝つきが良くなりました。

5月11日

離乳食開始。修正月齢で始めた方が良いといわれたのでちょっと遅めだけど今日は重湯に挑戦。最初変な顔をしたけど2人ともパクパク。りーちゃんは風邪気味なので止めておく。

どうやらしーちゃんは人見知りが始まったよう。お散歩に行って人に会うと泣き出すようになった。

3人ともプレイジムが大好き。紐を引くとオルゴールがなる事を覚えて何度も引っ張っている。

5月29日。

市の保健センターの保健婦さんが家庭訪問をして下さいました。とても感じがよく話しやすい方でした。体重や身長を計ったり、離乳食、寝返りの手助けの方法等いろいろ教えて頂いて参考になりました。お話をしていたらパパ会社の取引先の娘さんである事が発覚して驚きました。3人は順調に発育していると言われて安心。

今の所、離乳食は午前中に1回でカボチャを入れて作ったお粥なら小さなお茶碗で半分くらい、その後ベビーフードのニンジンペーストを3人で一瓶食べられるようになった。

ベビーフードは一瓶を一度に使いきれるので無駄もなくとっても重宝。

ゆうが15秒ほどお座りが出来た。腹ばいにするとりーちゃんが一番高く体を上げられた。

ゆうは夜中に目を覚ますとなかなか寝てくれない。一人でじっと天井を見上げて1時間く

らいお話している。

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13年6月の日記(6〜7ヶ月)

6月3日

初寝返り!ついにゆうとりーちゃんが寝返りをしました。りーちゃんは得意そうにコロコロ。ゆうは出来るものの腕が下敷きになってしまう。しーちゃんはやる気なし。最近は一緒にお昼寝をしなくて辛い。夜は7時くらいから寝てしまうので朝が早く5時6時に起きてしまう。相変わらず夜中も1,2度起きてミルクを飲んでいる。大人の方が寝不足になるので子供が寝たら19時でも布団に入るようにする。よく笑う。足に乗せてヒコーキをするとケタケタ声を出して笑うので面白くて何度もやると体力が続かなくなって大変。

6月9日

デパートデビュー。パパと2人だけで3人を連れて買い物に行ってみました。すぐにしーちゃん、りーちゃんが泣き出し買い物どころではなくなった。双子用ベビーカーと抱っこ紐で3人を連れていたら通り過ぎる人の「三つ子?!」というひそひそ声が気になって仕方がなかった。まだ目立つ事に慣れていなくて疲れてしまった。

私の右手首の腱鞘炎が悪化しついに病院へ言ってみることに。注射がものすごく痛くて涙が出そうだった。一番痛いところを探してそこに針を刺す。かなり大きい注射でかなりの恐怖。2週間置きに注射をして様子を見ることになりました。

6月13日

6,7ヵ月検診。体重はゆう7,2キロ、しー6,6キロ、りー6、2キロ。身長はりーの方がしーより大きく胸囲はしーが3人の中でトップ。3人の中ではちょっぴり太めなしーちゃんでした。3人とも特に問題は無く順調で安心。

6月17日

母の七回忌法要。3人も一緒に出席。たくさんの人がいるので人見知りで泣くのかと思っていたけど平気。特にしーちゃんは愛想よく親戚中を抱っこされまわってくれました。

3人はお経を聞きながらよく眠っていました。母が生きていたらどんな風に3人を可愛がってくれただろう。さすがに「三つ子」のおばあちゃんになるとは思っていなかっただろうから驚いただろうなあ。一度でいいから抱っこしてもらいたかった。親はいつもでも元

気でいて欲しいもの。親になった私も子ども達のためにも元気なママでいなくっちゃ!!

6月19日

しーちゃんソ径ヘルニア(脱腸)の手術。

産まれたばかりの頃、お医者さんから右の足の付け根の所に卵巣が出たり入ったりしている事を知らされました。自然に治らないようならつかまり立ちをする前に手術する事になると言われていました。自然に治ることを期待していたのですが残念でした。

手術的には簡単なもので1泊2日で退院出来ました。でも全身麻酔なのでとても怖かったです。9時半入院。11時半から点滴開始。なかなか点滴の針が入らないらしく大泣きしている声がずっと聞こえてきて切なくなりました。戻ってきたしーちゃんは汗だくで疲れ切っていました。13時半少し眠くなる注射を肩にして手術室へ。手術室までは私が抱っこで連れて行きました。先生、看護婦さんに「お預かりします」と言われたとき出来たら渡したくなかったです。それから約1時間半後の14時50分に病室に戻ってきました。無事に終わって良かった。16時目覚める。喉が渇いていたらしく1時間くらい泣いていましたがようやく白湯を飲む事が許されて飲むと落ち着いて眠ってくれた。夜9時に点滴が外されミルクを飲むと朝4時半までぐっすり眠ってくれてさらにまたミルクを飲むと7時半までよく眠ってくれました。しーちゃんの鳴き声はものすごくキーキーとしたものなので同室の人の迷惑にならずに済んでおりこうさんでした。午前11時に退院。痛みもさほど無いのか元気にニコニコ。帰宅すると夕べゆうはじいじと一緒に寝たものの夜中に起き出し1時間もじいじとおしゃべりをしたそう。りーちゃんは1日居なかった事を怒っているかのようにぐずりっぱなし。

6月25日

りーちゃん歯が一本はえた。小さくてかわいい。りーちゃんはお腹を上げてはいはいをしたそうにする。足の裏で踏ん張って前に進む。ゆうは腹ばいにすると頭が重いのかドンドンと床に打ち付けて泣いてしまう。しーちゃんもようやく1回寝返りが出来たもののその後はやる気も無いらしい。りーちゃんはころころ転がって大変。初めて歩行器を使ってみる。3人ともなぜか後ろに下がっていく。りーちゃんは大興奮で動き回っていました。30分位は入って居られるのでとっても便利。

3人共になかなか寝ない。特にりーちゃんは夕方になるとごねる。機嫌が良くなるまでかなりの時間が掛かる。


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13年7月の日記(7〜8ヶ月)

7月3日

しーちゃんもなんとか1人で寝返りが出来るようになった。

ゆうとしーちゃんのお座りにはかなり安定感が出てきた。りーちゃんはあまりお座りは得意ではないけれどはいはいしたげに四つんばいばかりしている。腹ばいからお座りも出来るようになった。

今日から離乳食は2回。(朝、昼)新たにお豆腐が大好き。

ゆうは3人の中で一番大人しくあまり泣かない。いつもじっと自分の手を見つめている。

何故だかあまり笑わなくなってしまった。ぐずる事が少ない為ついつい構うのが後回しになりがち。手は2本でも子供は3人。もっと手があったら、手だけじゃなくって体も欲しい。

7月10日

りーちゃんはズリバイで行きたい所へどんどん進んでいく。一番身軽なせいか動きがすばやい。親の膝にスリスリしたりと甘えるのが上手。テレビ台のガラスに自分の姿が映っているのを見つけて気になるらしくずっと見ている。自分だと解っているのかな?しーちゃんはどっしりとしているせいかお座りは安定していて支え無しでも平気になる。

7月14日

りーちゃん発熱。座薬を入れると下がるもののまたすぐに高熱になってしまう。翌日にはゆうも発熱。39℃台で苦しそうにしている突発性発疹かと思ったけど咽頭炎でした。

7月17日

ゆう入院。高熱が3日続いていたので血液検査をすると入院が必要なほどの数値。即入院で点滴をすることになりました。看護婦さんがゆうを連れて行き点滴の針が入るのを待っていましたがなかなか病室に戻ってこない。心配で覗きに行くと大泣きしていました。

戻ってきた時には汗びっしょりで泣きつかれてぐったりしていました。なかなか針が入らず先生も大変だったようで手の甲にはたくさんの刺し後が・・。

病院には私が泊まり、家ではじいじ、ばあばがしーちゃん、りーちゃんを見てくれる事になりました。幸いな事に家から5分くらいの所の病院だったのでちょっと交代してもらって必要な物を取りに戻ったりが出来て助かりました。パパは夜の面会には間に合わないので朝早く面会に来てくれました。結局3泊4日の入院になりました。実はここの所ゆうがあまり笑わなくなっていて目を合わせないことを心配していたのですが入院中マンツーマンでずっと一緒にいたせいか退院後はすっかり元のゆうに戻ってたくさん笑ってくれるようになりました。愛情不足だったのかも知れないなあと反省。1人の子供だったら全部独り占めできるけど3人はどうしたって3分の1づつ。愛情はたっぷりあっても時間が足りない。切ない。

7月27日

ゆうまた発熱。4日間熱が続き今度は中耳炎になってしまいました。りーちゃんも発熱。

しーちゃんだけは元気。腹ばいにすると方向転換をして少しだけ動こうとした。ゆうは腹ばいにするとすぐに苦しくなって泣いてしまう。りーちゃんのハイハイは早くなり扇風機がお気に入りでスイッチを押して遊んでいる。


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