MINOLTA α7000 + AF35-70mm (1985.02)

 
世界初のフルオート多機能一眼レフカメラ(AFモーターは本体ボディに装備)

 編集中

 これまでの他社との違いは‥オートフォーカス駆動モーターをカメラ本体に置き‥レンズに組み込まなかったことで‥従来のすっきりとしたカメラらしいフォルムを保ちつつ‥多機能なシステム化に成功したことでしょう

 このフルオートシステムにより‥カメラ市場では稀な爆発的ヒット商品となったα7000は‥世界のカメラ市場を驚かせましたが‥日米貿易摩擦の最中‥諸手を挙げて喜んでばかりはいられなかったのです‥

 そう‥喜びと幸せは長くは続かない?それを良い目でみてくれている人ばかりではない‥というのは‥世の常なのか?ミノルタにとっての試練の始まりでもありました‥そして市場からミノルタブランドのカメラは消えてしまいました

 1987年、アメリカのハネウェル社はミノルタが製造・販売していたαシリーズの自動焦点機構が自社の特許を侵害しているとアメリカ連邦地裁に提訴し、1992年特許侵害を認める評決が出て、最終的にミノルタは約165億円を支払う内容の和解に応じ‥アメリカ流の訴訟社会の厳しさ、知的財産権の重要性を日本国内に知らしめた事件の火の元になったカメラでもありました


MINOLTA α7000 + AF35-70mm (1985.02)


MINOLTA α7000 + AF35-70mm (1985.02)


MINOLTA α7000 + AF35-70mm + 75-300mm + 2800AF


 
発売当時のカタログ

 













 
ミノルタαマウントカメラのその後
 


 
KONICA MINOLTA α-7 DIGITAL (2004)

 
コニカと経営統合を行いカメラ事業が新会社『コニカミノルタカメラ』に移行

 




 
SONY α100 (2006)

 
コニカミノルタのカメラ事業撤退に伴いαマウントシステムは一括してソニーへ譲渡される

 




 
SONY α55 (2010) + MINOLTA AF35-70mm (1985)

 
今でもソニーαマウントボディで使用可能です(Sony α55 + AF35-70mm)




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