珍動物の館 ■12月29日 雪 移動(カルガリーからレベルストーク) カルガリーからレベルストークはバスで約419kmを移動。 バスの中でアンケート用紙が手渡され、どのようなペースで滑りたいのかを三択する。記憶で はファースト/モデラート/リラックスで僕らは真ん中のモデラートを選択。それから板の希望を チェック。板はアトミックのヘリダディかK2のクンバックなどを選択するが、ロッジにはそれ以 外の板も複数あり記入イコール決定ではない。日本語版/英語版共にクンバックのセンターが 88mmになっていたがクンバックのセンターは102mmなのでこれは誤記。管理人はクンバッ クの181cmを選択。ロッカーと呼ばれるトップがそり上がった形状で雪面に刺さりにくい。ゲレ ンデ板との違和感がないのはヘリダディで深く潜る分クンバックよりスプレーを浴びれます。 *板は色々な種類が準備してあって、例えばK2ポンツーン、K2ダークサイド、ロシのS7、他 にも色々。レンタルスキーはどれを使っても、いつ変えても日替わりでもOKと言っていた。 バスはレベルストークに2時間遅れの7時間で到着。他のエリアではCMH専用ロッジに宿泊す るがレベルストークは街中のホテルに宿泊。ホテルの名前はリージェントインで1Fはフロントと CMHショップそれにレストランやバーそれにジャグジーといったパブリックスペース。B1はトレ ーニングルームでいくつかのマシーンと卓球台。2Fより上は客室の他にCMHオフィスやドライ ルーム(乾燥室)それにマッサージルーム。僕らの部屋は252号室(3F)だった。 部屋にはダブルサイズのベットが二つ。それに机。収納はクローゼットと4つの引き出し。温風 のでる暖房器具。でかいTVは東芝レグザ。洗面台とその奥にはバスルーム(トイレ)。僕らの部 屋はストリートに面していて毎夜叫ぶ酔っぱらいの声以外は非常に快適。CMHのHPに書か れていた電車の音はまったく聞こえなかったので部屋によって大きく環境が異なるようだ。(逆 にコウジの部屋は酔っ払いの声は聞こえないが電車の音は聞こえていたそうな)。 *ネットは無線LANで接続。パスワードはCMHで教えてもらえます。 初日の夜はウェルカムパーティ。僕らはコウジそして初参加の日本人ボーダーそれにガイド3 人の計7人で食事。テーブルではリアル英会話教室がスタートして何を食べたかはよく覚えて いません(笑)。後から写真を見るとアルバータ牛?のステーキ。 さて食後は売店前のボードに貼りだされるグループリストを確認。32人のゲストで3グループ の構成。我々はグループ1で、メンバーは日本人5人とアメリカ人6人の計11人。 とりあえず夜はCMHショップでTシャツを3枚購入。 ▼ウェアーはアークテリクスが中心 *ショップは後になるほどサイズがなくなるので早めに買いましょう。 2011/04/30記
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