10/17 ライブのご案内　タブラオ＜カフェ・シルベリオ＞

お陰さまで第14回目を迎えましたタブラオ＜カフェ・シルベリオ＞。
今回は、谷朝子を中心としたグループによるクアドロフラメンコです。
同年代のアーティスト達がそれぞれの個性をぶつけ合い、パワーあふれるライブになるでしょう
！これからの日本のフラメンコ界を築いていく若手6人のアーティストよる白熱のショーをお楽しみ下さい。

日時：10月17日（日）18:30〜（開場は18:00）
場所：タブラオ＜カフェ・シルベリオ＞（エストゥディオ・ガリアーナ内）
　　　地図はこちら→http://www.jaspain.com/map.html
料金：S席\4,000（1-3列目）
　　　A席\3,500（4列目〜）
　　　B席\2,500（立見）
　　　1ドリンク付。2杯目からは\200〜
出演：（踊り）谷朝子、堀江朋子、福山奈穂美、池上源太朗
　　　（ギター）柴田亮太郎
　　　（唄）今枝友加

予約方法・問合せ
　ご予約・お問い合わせはお電話（03-3353-5855エストゥディオ・ガリアーナ）で承ります（開演１時間前まで）。
メール（EstudioGaliana@jaspain.com）などでのご予約も承りますが、
定員の都合上お断りする事もございますのでご了承下さい。

■日時・場所

♪9月23日(祝) 14:00〜と17:00〜の二回公演
@四條畷市岡山自治会館東別館
(JR学研都市線・忍ヶ丘駅下車・徒歩8分)
\4,500(ケーキセット付)
・ケーキセットはお近くのカフェ"HILLS CAFE"で
ライブ前後にお楽しみください。

♪9月24日(金) 19:00〜と21:00〜の二回公演
@神戸のタブラオ"LOS GITANOS"
(JR・阪急・阪神電車 元町駅下車 徒歩5分)
\5,000(1ドリンク・1タパス付)

♪9月25日(土) 15:00〜と18:00〜の二回公演
@大阪市大正の音楽スタジオ"フリーピープル"ライブホール
(JR・地下鉄　大正駅下車　徒歩7分)
\3,500(1ドリンク付)

※なお、9/26岐阜でのライブは売り切れました。

お申し込み・お問い合わせは
→TEL: 072-877-6664 (スタジオ・ペパ)
またはE-MAIL: chica-de-taisho@guitar.ocn.ne.jpまで!

ラファエル・アマルゴ JAPAN TOUR 2004

話題騒然!!No.1フラメンコダンサー、アマルゴがついに日本上陸!!
端正な容姿と超人的なテクニック、独特の感性で見るもの全てを、
圧倒するアマルゴは1975年グラナダに生まれた現代最高のバイラオールです。
ダンサー,コリオグラファー、芸術監督として華々しく活躍を続けるアマルゴは、
ユニオン・フェスティバルをはじめ、エルパイス紙の読者が選ぶ最優秀作品賞や、
その年のナンバーワンアーティストに贈られる舞台芸術ＭＡＸ賞などを次々に受賞、
名実共にトップダンサーの地位を不動のものとしています。
今回は彼の名を世に知らしめた話題作「amargo」を上演。
独特の感性と都会的センスで次々に繰り広げられるスペクタクルの数々はまさに圧巻!!
子の作品で舞台芸術ＭＡＸ賞の最優秀作品賞も受賞しています。

＜東京公演＞
10/1（金）東京：東京厚生年金会館 19：00
10/2（土）東京：東京厚生年金会館 14：00
10/3（日）東京：東京厚生年金会館 14：00
　各日ともS\12,000 A\10,000 B\8,000＜全席指定・税込＞
（問）ザックコーポレーション 03-5474-9999
＜横浜公演＞
10/11（月・祝） 横浜：神奈川県民ホール 16：00
　S\12,000 A\10,000 B\8,000 C\6,000＜全席指定・税込＞
（問）神奈川芸術協会 045-453-5080
＜大阪公演＞
10/14（木） 大阪：フェスティバルホール 19：00
S\12,000 A\10,000 B\8,000 C\6,000＜全席指定・税込＞
（問）フェスティバルホール 06-6231-2221

＜その他全国公演＞
9/29（水）熊本：熊本県立劇場演劇ホール 096-355-7315
10/4（月）仙台：宮城県民会館（会員制） 022-374-8531
10/5（火）仙台：宮城県民会館（会員制） 022-374-8531（2回公演）
10/6（水）仙台：宮城県民会館（会員制） 022-374-8531
10/9（土）具志川（沖縄）：具志川市民芸術劇場 098-973-4400
10/15（金） 松戸：聖徳大学川並香順記念講堂（非公開）
10/17（日） 札幌：北海道厚生年金会館 011-241-3871
http://www.zak-tokyo.co.jp/

奨励賞選考結果（各部門別　出演順）
奨励賞
バイレ・ソロ部門
　井山直子（27日7番）
　今枝友加（28日1番）
　篠田三枝（28日29番）　
　鈴木舞（28日30番）
　小松なつ美（29日7番）
　後藤なほこ(29日29番）
　三枝麻衣(29日32番）
努力賞
バイレ･ソロ部門
　荻村真知子(27日9番）
　具志堅真未香（28日35番）
　高須恵理子（29日31番）
バイレ・群舞部門
　小島章司フラメンコ舞踊団(27日25番）
　（関晴光/柳谷歩美）
　スタジオ・トルニージョ(27日26番）
　（荒川世里/大島いち子/木村ゆり/重田かおる/高野泉/松井綾乃/吉田優子）
カンテ部門
　阿部真　（29日19番）
ギター部門
　小倉誠司（28日24番）

おめでとう。

ビエナルに行く方へ

ビエナル・デ・アルテ・フラメンコのために渡西する方へ

ビエナル公演チケット手配代行、クルシージョ・個人レッスン手配いたします！お問い合わせはメールかＦＡＸでお願いします。
Azplan Japon Andalucia ,Sevilla
(アズプラン・ハポン・アンダルシア、セビージャ事務所)
E-mail: azplansevilla@telefonica.net
FAX:+34 954 33 23 57 担当／天野・安孫子

１）公演チケット手配・・・発売と同時にチケットをまとめて購入しているので、既にビエナル本部で売り切れているものも手配ができます。お問い合わせください。

２）クルシージョ情報
オスカル・デ・ロス・レジェス
期間：９月６日〜９月１０日　１３：３０−１５：００
曲目：アレグリアス
受講代金：９０ユーロ（予定。人数によって変更があります）

アンヘリータ・バルガス
期間：９月１３日〜９月１７日　１３：３０−１５：００
曲目：ソレア
受講代金：１２０ユーロ（予定。人数によって変更があります）

イサベル・バジョン
期間：９月２０日〜９月２４日　１３：３０−１４：４５
曲目：ハレオ・エストレメーニョ
受講代金：１２０ユーロ（予定。人数によって変更があります）

ファン・デ・ロス・レジェス
期間：９月２７日〜１０月１日　１３：１５−１４：４５
曲目：ブレリア　
受講代金：１２０ユーロ（予定。人数によって変更があります）

ロサリオ・トレド
期間：１０月４日〜１０月８日　１３：１５−１４：４５
曲目：タラント
受講代金：１２０ユーロ（予定。人数によって変更があります）

３）個人レッスン手配・・・お１人でも、お友達同士のグループでも、お気軽にお問い合わせください
手配可能アルティスタ／エステル・ファルコン、ヘスス・アギレラ、ぺぺ・トーレス、ミラグロス・メンヒバル、ラ・マルケシータ、他

舞踏家アントニオ・ガデスさん、死去

マドリード――スペインの伝統的舞踏フラメンコを世界レベルの芸術表現として確立したスペイン出身の舞踏家・振付師、アントニオ・ガデスさんが２０日、がんのためマドリードで死去した。６７歳だった。

スペイン南東部アリカンテ出身のガデスさんは、闘牛士やボクサーなど様々な職業を転々とした後、１５歳で名舞踊家ピラール・ロペスの舞踊団に入門した。１９６４年に独立し、自分の舞踊団を作って本格的な創作活動を開始。

７４年にガルシア・ロルカの戯曲をベースにした「血の婚礼」を発表し、名声を確立。７８年には新たに創立されたスペイン国立バレエ団の初代芸術監督になる。以来、「カルメン」「炎」などで評判を呼び、映画監督カルロス・サウラと組んだ映画「血の婚礼」「カルメン」「恋は魔術師」でも国際的に高い評価を得た。
　無駄をそぎ落とした長身を駆使して、暗い情念をたたえた歯切れのよい踊りを披露した。スペインの土俗的な舞踊と思われていたフラメンコを現代的なセンスで読み直し、洗練された舞台芸術に昇華させた。

映画の脚本なども手掛けた。９１年に引退を発表したが、古典劇にスペイン市民戦争への思いを託した「アンダルシアの嵐」を９４年に発表し復帰した。

　熱烈な共和主義者で、７５年、フランコ政権に抗した５人の活動家が死刑宣告を受けた際、抗議の意味を込めて４年間踊りをやめた。

　日本にも５９年以降、度々来日。９１年の日本公演を最後に引退を表明したが、９４年に復活宣言し、日本でも公演を行った。

ホアン一色より。
バルセロナ物語噴水の側で踊ったファルーカが忘れられません、
格好良かったです、最近フラメンコの踊り手さんには無い格好良さで憧れていましたよ、
私の足があと１０センチ長ければ踊り手に成っていたかも、なんせ絵に描いた様な容姿短足なもんで。

実は、フラメンコを水沢明雄さんや小松原庸子さんと同じ時期に同じ先生（八木マリさん）に習っていた時が有るんですよ、ちゃんと靴も作って。

皮肉にも日本に現代的なフラメンコの演出手法を持ち込んだのもアントニオ・ガデスです、
それまでのフラメンコの公演と言えば舞台にアルハンブラ宮殿作ったりして、大道具小道具に大変金を掛けた物です。

アントニオ・ガデス日本での初公演は黒のバックに男性ばかりの踊りに、証明は舞台両サイドからの横の照明と当時では本当に斬新な演出でしたよ、豪華な舞台装置を想像してた私にとっては大変なショックでした。

ガデスだから出来たわけです、悪く言えば全く金を掛けない公演でした。
以後日本人の公演も殆ど大道具小道具に金を掛けない方向へ向かったのです。
アントニオ・ガデスに憧れてフラメンコの道に入り込んだ人が沢山居ると思います。

CASAには等身大ガデ「カルメン」のポスターが入り口に貼ってあります。

１）マラガの夏祭り（８月１４日〜２２日）
　http://www.sun-rise.co.jp/malaga.html
２）セビーヤでの野外オペラカルメン（９月２日〜１２日）
　http://www.sun-rise.co.jp/sevilla.html
３）ビエナル(９月１４日〜１０月１０日）
　http://www.sun-rise.co.jp/bienal.html

私どもでは永年のグループ、個人の取扱経験など生かしての航空券、
ホテル、チケットなどの個人手配旅行をお受けしております。

イベリア半島専門旅行会社ならではのイベント事情、手配による
旅行はスペインでのフラメンコを楽しめる事と思います。
また、小グループになれば、オプショナルツアー等も独自に組む
事で楽しい経験ができる事と思います。
よろしくご相談、ご利用下さい。

イベリア半島専門旅行会社(親切、丁寧、資料豊富！)
太陽海外航空(株)/スペインポルトガルツアーセンター
http://www.sun-rise.co.jp/
e-mail:sun-rise@lares.dti.ne.jp
03-3281-2441(代)