フラメンコ情報9月
プレステージ・フラメンコライブ! レンタルスタジオ・プレステージ
お世話になっています。プレステージです。
新しいプレステージの情報をお送りします。
プレステージ・フラメンコライブ情報。
ドリンク飲み放題3500円(途中入場・立見2000円)
8月29日(金)
1部19時15分〜
2部20時45分〜
ギター:ダビ・ラインフェスタ、片桐勝彦
唄:森薫里
踊り:滝沢恵、浅見純子、小林泰子

8月30日(土)
1部18時15分〜
2部19時45分〜
ギター:片桐勝彦、稲津清一
唄:加藤直敬
踊り:鬼本由美、大沼由紀、吉成候子

9月27日(土)
1部18時15分〜
2部19時45分〜
ギター:片桐勝彦、矢木一好
唄:大渕博光
パーカッション:すがえつのり
踊り:手下倭里亜、谷朝子、鯨岡裕美

10月3日(金)
1周年記念企画その1!!
4000円(片方のみ・立見2000円)
1部19時15分〜
2部20時45分〜
ギター:金田豊、片桐勝彦
歌:川島桂子、高岸弘樹
踊り:小島慶子、片桐美恵、小林弘子、吉田光一

10月4日(土)
1周年記念企画その2!!
4000円(片方のみ・立見2000円)
1部18時15分〜
2部19時45分〜
ギター:片桐勝彦、矢木一好
唄:アギラール・デ・ヘレス、阿部真
踊り:箆津弘順、鬼本由美、宮野ひろみ、田中美穂

11月3日(月・祭)
1部18時15分〜
2部19時45分〜
「セクレト・イベレコ」
ギター:片桐勝彦
唄:川島桂子、阿部真
踊り:ジャマキート、宮本亜都子、小林泰子

11月15日(土)
1部18時15分〜
2部19時45分〜
ギター:片桐勝彦、ダビ・ラインフェスタ
唄:ミゲル・デ・バダホス
踊り:滝沢恵、伊集院史朗、鍛地陽子

11月23日(日)又は12月6日(日)予定
プレステージで教室を持っている先生方の迫力のライブを予定しています!
後藤めぐみ、島村香、高橋英子等
詳細は決まり次第、HPでお知らせします。

あと、
カルメン・アマジャの姪メルセデス・アマジャがファミリーで来日して、エル・フラメンコで踊っていますが、彼女のクルシージョの開催を9月に予定しております。

飯塚真紀「ヘレス風宴会用ブレリア」を楽しむ短期クラス

昼Aクラス 8月18日(月)〜8月22日(金)13時〜15時
昼Bクラス 8月25日(月)〜8月29日(金)13時〜15時
料金5日間20000円・一回4500円

夜Cクラス 8月18・19・20・22・25・26日 19時〜20時半
一回4000円
問い合わせ03−3389−8129

「平木美華バリ舞踊クラス」
毎週月曜夜19時から21時
南国の情熱の踊りをあなたも体験してみませんか?
入会金3000円、月謝8000円。
1レッスン2500円。
体験レッスン受付中!
お問い合わせmika-usachan@mtc.biglobe.ne.jp

以上です。
よろしくお願いします。
プレステージhttp://page.freett.com/pre/
03−5684−0531 東京都文京区本郷1−33−3 東京プロダクツビル1・2F レンタルスタジオ・プレステージ

http://page.freett.com/pre/


J.ウィリアムスのギターリサイタル

■札幌公演
日 時  2003年10月12日【日】15時開演(14時開場)
会 場  札幌コンサートホール
主 催  札幌市芸術文化財団
お問い合せ  札幌コンサートホール 011-520-2000

■東京公演
日 時  2003年10月13日【月・祝】15時開演(14時開場)
 2003年10月15日【水】19時開演(18時開場)
会 場  すみだトリフォニーホール
 JR錦糸町駅北口下車徒歩3分 営団地下鉄半蔵門線錦糸町駅{出口3}より徒歩5分
料 金  全席指定 各日S席\10,000 A席\8,000 B席\6,000 C席\4,000 (税込み)
 ※トリフォニークラブ会員は全席10%引き
チケット発売日  5月23日(金)
チケット取り扱い  ■チケットぴあ:0570-02-9999(オペレーター対応)
 ■チケットぴあ:03-5237-9966(Pコード149-773)
 ■トリフォニーチケットセンター:03-5608-1212
 ■イープラス:eee.eplus.co.jp
 ■ローソンチケット:0570-00-0903(Lコード39760)
 ■ローソンチケット:0570-00-0403(オペレータ対応)
 ■JCBチケットセンター:0422-48-9999
 ■黒澤楽器店:03-3363-7451
 ■カンバセーション:03-5280-9996
 ※0570で始まる電話番号はPHS・一部の携帯電話からは御利用いただけない場合がありあります。
お問い合せ  カンバセーション03-5280-9996
 主催:(株)黒澤楽器店(13日)・カンバセーション(15日) / 共催:すみだトリフォニーホール / 企画制作:conversation

■大阪公演
日 時  2003年10月14日【火】19時開演(18時開場)
会 場  ザ・シンフォニーホール 
主 催  朝日放送株式会社
お問い合せ  ザ・シンフォニーホール06-6253-1010

プログラム

10月13日【月・祝】 すみだトリフォニーホール
10月14日【火】 ザ・シンフォニーホール(大阪)

【program A】
ブーレー/テレマン
Bourr仔/G.F. TELEMANN
シャコンヌ ニ短調/J.S バッハ
Chaconne/J.S. BACH
ジリーレ(日本初演)/スカルソープ
Djilile/PETER SCULTHORPE
詩的なワルツ集より/グラナドス
Valses Poeticos/ENRIQUE GRANADOS
マリンケ・ギターズ/セネガル民謡(ジョン・ウィリアムス編)
Malinke Guitars/JOHN WILLIAMS (traditional Senegal)
ラウロ編によるヴェネズエラのギター音楽集/ソーホ/ボルヘス/フィゲレード他
Venezuelan guitar music by:A. LAURO
V. SOJO/R. BORGES/IGNACIO FIGUEREDO etc.

10月12日【日】 札幌コンサートホール
10月15日【水】 すみだトリフォニーホール

【program B】
リュート組曲 第4番 ホ長調BWV1006a/J.S バッハ
 Lute Suite No.4 in E Major BWV1006a/J.S. BACH
カエタン男爵の墓/ヴァイス
 Tombeau de M. Cajetan/S.L. WEISS
スペイン舞曲 第5番「アンダルーサ」/ゴヤの美女/グラナドス
 Spanish Dance No.5/La Maja de Goya/E. GRANADOS
朱色の塔/セビーリャ/アルベニス
 Torre Bermeja/Sevilla/I. ALBENIZ
ザ・マジック・ボックス/オ・ビア/ギター・マコッサ/フランシス・ベベイ
 The Magic Box/O Bia/Guitar Makossa/FRANCIS BEBEY
舞踏礼讃/ブローウェル
 Elogio de la Danza/LEO BROUWER
大聖堂/森に夢見る/バリオス
 La Catedral/Sue撲 en la Floresta/AGUSTIN BARRIOS MANGORE
ラウロ編によるヴェネズエラのギター音楽集/ソーホ/ギテーレス/カリーリョ
 Venezuelan guitar music by:A. LAURO/V. SOJO/GUTTIEREZ/CARILLO

「この人を聴かなければ、この楽器を聴いたことにはならない....」
そこまで言い切れる名演奏家は、なかなか居るものではない。ピアノならば故リヒテルか、現存ならポリーニか。クラシック・ギターの場合は、昔は文句なくスペインの"ギターの神様"ことアンドレス・セゴビアがそうだった。そして今は?「ジョン・ウィリアムス」と答えてまず異論はあるまい。
オーストラリア生まれのジョンが15歳でロンドンのウィグモア・ホールに初リサイタルを持ったとき、師であったセゴビアは「ギターのプリンスがこの世界に到来した。
神が彼の肩に手を置いたのだ.....」と祝福の言葉を贈った。まことに早いもので、間もなくそれから半世紀が経とうとしている。プリンスは今や、ギターの世界で「キング・オブ・ザ・キングズ」の地位にのぼり、あらゆる演奏家、愛好家から讃美と敬意を寄せられている。
ジョンの偉大さは、師セコビアとは「決別した」と言えるまでに、いつしかべつな道を歩み、自分が信ずる世界観、芸術観にもとずいて、彼なりの小宇宙を築き得たところにもある。 クラシック・ギターに秘められた「貴族性」「精神性」を極力大切にした師に対し、ジョンはギターをもっと開かれた、民衆的なもの、肉体的なものまでも広く包含する、真にヒューマンな楽器だと信じ、この信念のもとに己の音楽を築き上げてきた。
ジョンがコンサートでPAを用いることに関しては、疑念を持つ人も少なくない。しかし、「会場内のどんな後方にすわった人でも、平等に自分のメッセージを受け取り、味わって欲しい」というのがジョンの気持ちであり、また同時に、PAを通すことによってギターの音の本質が損なわれぬよう、彼は自らエンジニアとしての研鑚も積んできたことを、ぜひ言っておきたい。
数年ぶりのうれしい来日公演、プログラムにはバッハやアルベニス、グラナドス、バリオスなどファンがつねに彼から聴きたいレパートリーと並び、オーストラリア、アフリカ、南米などから、ジョンならではの新鮮かつヒューマンな、"土地の匂いがする"曲目が選ばれている。聴衆が親愛の念を示せば示すほど、それに応えて感動に満ちた演奏を披露するジョン、冷静なようでいてじつは人一倍熱い魂の持主であるジョンの真髄を、日本の聴き手たちも、ぜひ引き出したいものだ。いや、ぜひそうなるに違いないと、私は秋を楽しみにしている。
濱田滋


スペイン村
フラメンココンテスト開幕 三重 

 志摩スペイン村(三重県磯部町坂崎)の秋を彩る「フィエスタ・デ・フラメンコ」が13日、パルケエスパーニャで開幕した。華やかなコンテストは、120組約700人が出場して10月19日までの土日祝日に催される。

 イベント初日は、午前10時過ぎの「志摩のまつりinパルケ・大王町デー」でオープニング。船越中学生35人の演奏による「船越太鼓」と、女性たちの「踊り子道中」が繰り広げられた。小気味良い太鼓の調べに、野名澄代町長もそろいの法被で参加した。

 フラメンコのコンテストは、御園村から出場した「デ・アキ・ア・トリアナ」(川村久実代表ら8人)など、県内外の9組が出場。色鮮やかな衣装をまとった女性たちが、ステージの上で課題曲に合わせて3分間、華麗に力強く、情熱的に踊った。

 コンテストで上位12組を選び、10月19日の最終日に「フラメンコ大賞」を決める。【大原隆】

[毎日新聞9月14日] ( 2003-09-14-01:13 )


フラメンコ公演「黒いサラ」に関するご案内

<タイトル>
野村眞里子/エルスール・フラメンコ舞踊団第2回公演「黒いサラ」

<日程>
 2003年9月 20日(土)18時開演(17時30分開場)
21日(日)18時開演(17時30分開場)

<場所>
東京・三軒茶屋・世田谷パブリックシアター
〒154-0004
 東京都世田谷区太子堂4‐1‐1キャロットタワー3F
 TEL. 03‐5432‐1526
東急田園都市線「三軒茶屋」駅(渋谷より2駅、5分)直結

<料金>
S席7,000円 / A席5,000円
チケットぴあ
くりっくチケットセンター 
アトリエ・エルスール 03‐5237‐9999
03‐5432‐1515
03‐5376‐8260
SePT倶楽部会員はS席700円引き、世田谷区民はS席500円引き
             →くりっくチケットセンターで取り扱い
ANIF会員(日本フラメンコ協会会員)はS席700円引き
             →アトリエ・エルスールで取り扱い
アトリエ・エルスールにチケットご予約の場合は郵送になります。
また「何列目の何番」というご案内はできないため、席の場所を確認してから購入希望のお客様には「ぴあ」または「くりっくチケットセンター」をお勧めします。アトリエ・エルスールでは受付け日に残っているチケットのうちよい席からお取りすることになります。
まずお電話で以下のことをお伝えください。
お振込み確認後チケットをお送りします。

@希望日
A枚数
Bご住所
Cお名前
D電話番号
Eお振込み予定日と銀行振込みか郵便振替か
(お振込み手数料はお客様ご負担でお願い致します)

みずほ銀行北沢支店  普通1956576 潟Aトリエ・エルスール 
郵便振替   00160−6−707713 アトリエ・エルスール 

● 車椅子ご利用の方はあらかじめご連絡ください
                   →車椅子専用席があります
● 未就学児童の入場はできませんのでご了承ください

<前売開始>

一般
SePT倶楽部会員   7月20日(日)
7月18日(金)

<出演>
踊り: 野村眞里子、ラファエル・カンパージョ、安藤雅孝(クラシックバレエ)、
エルスール・フラメンコ舞踊団
歌: フアン・ホセ・アマドール・イホ、アントニオ・デ・ラ・マレーナ・デ・セビージャ
ギター: アントニオ・カンパージョ、矢木一好
朗読: 野村喜和夫

<内容>
南フランスの町サント・マリー・ドゥ・ラ・メールで毎年5月に行われる聖女サラの祭りにヨーロッパ中から集まるジプシーたち。聖女サラの伝説と現代を交錯させながら、フランス在住で本年度木村伊兵衛賞受賞の写真家ONODERA YUKIとAKI LUMIによるユニット「レ・キキ」の写真および高見順賞受賞詩人の野村喜和夫の詩「黒いサラ、黒いサラ」にのせて綴る幻想的なフラメンコ作品。作・構成・振付、野村眞里子、安藤雅孝。演出、川口一史。スペインからは活躍中の若手男性舞踊手ラファエル・カンパージョのグループを招聘。

<予定曲>
「アレグリアス」「ファルーカ」(ラファエル)
「タラント」他(野村)
「ソレア・ポル・ブレリア」(ラファエル、野村)
「グァヒーラ」他(舞踊団)
「セビジャーナス」「ブレリア」(全員)

<備考>
● ラファエル・カンパージョのクルシージョは現在交渉中、開催の有無がわかるのは
   7月末ぐらいです。予定曲「ブレリア」
● ラファエル・カンパージョの宿泊先はお教えできかねます。

http://www.elsur.co.jp/
 フラメンコやバロック音楽ライブ
 東山・建仁寺 24日から
 京都市東山区の建仁寺は24日から4日間、法堂でフラメンコやバロック音楽などのライブコンサート「双龍・舞台」を開く。

 建仁寺開創800年を記念して、昨年初めて開いたところ好評だったため「気軽に寺を訪れてもらうきっかけに」と今年も続けることにした。昨年完成した天井画「双龍図」を見上げながら、踊りや音楽を楽しむ趣向という。

 出演者は次の通り。

 24日=金沢由加里さん(フラメンコ)▽25日=友枝良平さん(楊琴)▽26日=京都フィルハーモニー室内合奏団(バロック音楽)▽27日=アナム&マキ(アコースティックギター)。いずれも午後7時開演、入場料2500円。申し込みは建仁寺Tel:075(561)6363。



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