象気功

象気功

運命変革の法
実践編・開運の法11


「運がいいなあ、金運があるなあ、何をやってもうまく行くなあ」

本日の開運の法のコトダマの色はまあ、しいて言えば金色かもしれないのである。

かもしれないのかよ。

つーことで、さて、まあ、胎教も含めて生まれた直後からだいたい6歳ぐらいまでに形成された脳神経ニューロンシナプスのおかげで自分ではどうにもならない、不安、恐怖、快、不快、しいては好き嫌いてな情動を司る扁桃体の反応てなものはどうにもならないのかと思うと、それがそーでもなくて、これがね、あのね、そのね、のねのね、あのねのねーってかああああああああああっ。


ううう、いきなり飽きて、でたらめになってしまったのである。

つまり、これはあたしのご両親やお育ちになった環境その他によりご誕生より6歳ぐらいまでに形成された扁桃体その他の皆さんの作用であるので、あたしの責任ではないわけである。

それで、そのあたしの責任ではない作用は、ネガティブな情動を取り除く大脳新皮質前頭前野からの思考情報を言語野(言語中枢)の機能により言葉・コトダマに変換して、逆方向に扁桃体に入力することにより、反応を変えるということが可能である。

可能なんですよ皆さん。


んなアホなといわれても、なにしろものが神のお告げですばってんしかたがなかですけんね。

ううう、どうやって面白くならん。

まあ、とにかく変えることが可能であるわけである。

だから、人生は捨てたもんでじゃないのである。

いわば扁桃体への情報のフィードバックである。

フィードバックとは結果を原因側に戻し、原因側を調整することである。


だから、原因側である扁桃体により味付けされた結果であるところの、たとえば「嫌い」という情報を言葉・コトダマにより方向性を変えて、その変えたものを「結果」として扁桃体にフィードバックして原因側である扁桃体の反応を調整するつーことであるわけである。

ううむ、まあ、神のお告げの口から出まかせとはいえ、ややこしすぎて書いてるあたしもよくわからんのであるが、まあ、とにかくここね、ここが最重要なことである。

さてさて、いったい何が最重要なのかそうでもないのか無駄なのか、フィードバックでいったいなにが起きるのか起きないのか、はたまた奇跡が起きるのかタタリがおきるのか、謎が謎を呼んでナゾナゾの膨大な無駄話ゴタクのあとに何があるのかないのか、宇宙の果ての白色矮星のオーロラにあなたの明日と未来と夢と希望を乗せて象気功はワープするのである。

おいおい、これで終わり?

てなことで。

続く。

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