「運が良いなあ、金運があるなあ、何をやってもうまく行くなあ」 ついに、あなたの人生を運気上昇絢爛豪華札束乱舞金科玉条に変える「開運の法」の言霊お題目の色合いは真っ赤である。 まあ、今回は赤色であるが次回は黄色かもしれないのである。 もちろん黄色の次が青色と言うことではないのである。 象気功は信号機ではないからである。 さらに、信号機の場合、青色といっても実際には青緑色である。 いや、人によっては緑色とゆー人もいるのである。 それでは青信号は青というのか緑というのか青緑というのか、ここをはっきりさせないと、一生、車は信号を通過できないし、歩行者は横断歩道を渡れないわけである。 ううう、おびょーきの人の文章になってしまった。 さすがに自分でも心配になってきたのである。 やっぱり一度入院しておつむの中を調べてもらわなければいけないかもしれないのであるが、あたしは死んでも医者には行かない決心をしてるので、一生このままおつむが変ということであるのである。 おそらくこのへんであまりにもくだらない話に呆れてチャンネルを変える視聴者読者もおられると思うが、まあ、あわてるなんとかはもらいが少ないつーことである。 あわてなくてももらいが少ない象気功てなご意見もあるわけであるが、たははは、だめだね、これは。 とっちらかってしまって収集がつかないじゃありませんか。 さてさて、そんなまったく無意味な無駄話はともかく、まあ、象気功全体が無駄話っちゃ無駄話であるが、それは置いといて、とにかく、前回は「運が良いなあ」を解説したわけであるが、今回は「金運があるなあ」の解説である。 まあ、人生は何はなくともお金である。 お金ゼニおぜぜマネーがなくては何事も始まらないのである。 「愛があればお金なんかなくてもいい」なーんてとんちきなたわごとをほざくのーたりんの向きもあるとは思うが、「愛なんかなくてもお金があればこの世はどうにかなる」のである。 「愛」でお腹はいっぱいにならんが、「お金」で飢餓に苦しむアフリカの子供たちは救えるのである。 まあ、人間を含めて生き物の生存の原点はなんといっても「食」である。 とにかく、食わないことには何にも始まらないどころが、生命維持も危ういわけである。 最低条件の生命維持活動が「食うこと」であるわけである。 まあ、古代においては、狩りや採取、あるいは農耕などの労働が「食」の源泉であったわけであるが、現代に置いては、それがその対価としての「お金」になったわけである。 いうなれば、現代生活ではごく特殊な場合をのぞいては、「食」イコール「お金」である。 当たり前であるが人間は最低条件、何かを食わないことには現代生活でも生存の可能性もなくなるわけである。 どんな綺麗事を並べ立てても、金運に恵まれず、お金が底をついて、食うものも無くなるという状態になると、住んでいる所も追い出されて、しまいには路上や公園などに寝起きしてゴミ箱を漁る生活を余儀なくされたりすることもあるわけである。 「そんなことはない、日本は福祉がしっかりしてるから、路上生活者なんてものは存在しない」なんて頓珍漢なことを言っても、実際に、あちこちの公園や橋の下や川べりや海岸にお金が底をついて食うものも住む所も失った皆さんが青いシートのテントや掘っ立て小屋にたーくさんお暮らしであるわけである。 金運がぜんぜん無いと、人間らしいい生活すら危うい状況に追い込まれるわけである。 まあ、以前から象気功では「人生は健康が第一である」と連呼大絶叫しているわけであるが、これ、金運がないとこの人生第一の必須条件である「健康」さえ危うくなったりするのである。 極端にいうと、金運にすっかり見放されて、地べたにダンボールを敷いて寝起きする不潔で粗末な住環境で、残飯やゴミ箱を漁ったりするてなさらに不潔で粗末な食生活をして入れば、過剰なストレスも含めて、健康状態を保てという方が無理である。 まあ、だから、何はなくとも「金運」であるわけである。 つまり、「金運」さえあれば、あとはなんとかなるつーことである。 それで、金運を得るにはどーすればいいかつーと、「金運があるなあ」と思えばいいのである。 さらに声に出して言えばもっとよろしいのである。 嘘だと思うならやってみなさいったらそこの極貧の人。 いやー、簡単ですねえ、思うだけ、言うだけで、金運が上昇して、お気楽な生活になっちまうわけですから。 このへんが、秘技も秘法もなく、簡単平易、誰でもできるが看板のインチキお笑い教団象気功の真骨頂である。 ところがぎっちょん、そうは簡単に問屋が卸さないのがこの世浮世現世の習いである。 さてさて、その問屋が卸さないのは何なのか、あれなのかこれなのかはたまたあそこなのかここなのか、無意味な言葉の羅列は果てしなく茫洋として海の彼方あの雲の下あの空の果てまで続いてどこへ行くのか行かないのか史上最大の無駄話サイト象気功はさらに続くのである。 続く。 |
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