象気功

象気功

運命変革の法
実践編・開運の法4


「運が良いなあ、金運があるなあ、何をやってもうまく行くなあ」

つーことで、前回、ご利益満点あなたもあたしもあそこがスカイツリーてな開運の法の言霊をありがたーい象の大神様からの啓示神示により霊示開示提示したわけである。

なにしろ霊示である。

しかし、中川家の弟の礼二とは無関係である。

さらに中川家のにーちゃんの剛とはさらになんの関係もないのである。


剛つながりの草彅剛とは、もちろんなんの関係も接点もないのである。

何がだめかつーと脳の神経細胞ニューロンシナプスの間隔隙間が開きっぱなしのあっぱらぱーのくるくるぷーなんてねつーことであのねのねーそのねのねーである。

まあ、とにもかくにも運が良ければ多少おつむのちょーしがどーでもこーでも人生はどーにかこーにかなるつーことはどなたもご理解いただけることと思うのである。

まあ、象気功でも取り上げたことがあると思うが、かの松下翁も、どのような社員を重用するのかという質問に「運の良さそうな人」とお答えになっておられるというのをなんかの記事で読んだのである。


まあ、たとえどんなに優秀な能力があっても、「運が悪そうな人」や「運が悪いと思っている人」に重要な役職は与えるのはよろしくないのであるのは、あたしのような霊能ホラ吹き芸人でなくとも理解できると思うわけである。

しかし、生まれてからずーっと運が悪い人が「自分は運が良い」と思うことは無理難題である。

それまでの人生でろくなことがなくて、極貧赤貧街道まっしぐらの人は、どーやってもこーやっても「自分は運が悪い」と思っているわけである。

するとどーなるかとゆーと、もともとご先祖ご両親のありがたーいDNAの遺伝子配列とご誕生直後の環境のおかげで脳の神経細胞ニューローンシナプスはそのように形成されているところにかてて加えて、「自分は運が悪い」と思うことによりさらにその部位が大きくなり、極貧赤貧事故事件災難災厄脳内伝達物質脳内ホルモンが常に豊かに放出されて、実にみごとなろくでもない人生を闊歩なされて、悲嘆非遇のうちに生涯を閉じられるわけである。


それをなんとか食い止めるのが神界魔界極楽黄泉の国からの啓示神示天下の直参旗本もご推薦の「運が良いなあ」いう言霊である。

それを「思う」あるいは「口に出して言う」と、脳の神経細胞ニューロンシナプスの「運が良い」部位が活性化して神経伝達物質も盛んに放出されて、その部位が大きくなるのである。

しかし、これ、それまで極貧赤貧事故事件災難災厄人生まっしぐら一直線の皆さんが、それで、いきなり運が良くなるてなことではもちろんないわけである。

それまで培(つちか)った極貧赤貧事故事件災難災厄の脳神経細胞ニューロンシナプスの配線基盤マザーボードグラフィックカードは依然として頑として大きな顔をしてそこに鎮座しておられるのである。


だから、「運が良いなあ」とお唱えになっても、そうは簡単に運気は改善しないのである。

しかし、この言霊を真言祝詞お経勤行修行のごとく朝昼晩、寝ても覚めても繰り返すと、あーら不思議、唱えないよりは運気が「運が良い」方向に向き始めるのである。

向き始めるのであって、それで即人生好転大出世勇気凛々(りんりん)玉の輿(こし)てな具合にはならないのは、これまでの象気功をお読みの賢明聡明クールでスマートにクレバー沈着冷静な読者にはお分かりの常識知識知性教養であると思うのである。

あくまでも、思った方が思わないよりも、唱えないよりは唱えた方がましだよねーてな具合の程度の運気改善である。


しかし、それに象気功の常設タームである「継続」ということが加わると、その先には、遥か先には、あの空の果て、銀河の果て、宇宙の果て、4次元5次元6次元の果ての果てには、「運が良い」部位が「運が悪い」部位を凌駕(りょうが)する日も来る可能性がないではないわけである。

ううむ、めでたい!

これであなたもあたしもあそこはスカイツリードバイタワーヒマラヤエベレストになる日は近いのである。

しかし、文章がもうこれ、あちこち日本語から逸脱してるのは、もちろん象の大神様からの御筆先霊界通信自動書記チャネリングの口から出まかせであるからであるので、あたしの責任ではないのである。

わははははははははははははーっ。

続く。

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