象気功

象気功

運命変革の法
実践編・安心の法2


つーことで、運命変革の法・実践編「安心の法2」である。

まあ、前回の「安心の法1」で、母親に抱かれた子供の脳では極楽ホルモンのドーパミンが放出されて、その刺激により安心ホルモンのオキシトシンが放出されて精神状態が安定して、安心感、信頼感、多幸感、愛情てな感情に包まれるということを解説したのである。


ううむ、安心ホルモン、これいいね、これで行こう。

これは宗教や自己啓発セミナーなどにより神仏あるいは教祖、グル、センセーなどを信じこんで、それに心から頼ったりしたときにも、母親に抱かれたときと同様に脳内ではドーパミンが放出され、その刺激により安楽ホルモンオキシトシンが放出され、安心感、信頼感、多幸感を感じて、恐怖心を緩和し、心が安定するということが起きるのである。

このとき波動の針はどうなるかというと、周波数が下がり、左側のよろしい方へ振れるのである。

そうなると、もちろんβーエンドルフィンも放出されるわけであるので、これ、βーエンドルフィン、ドーパミン、オキシトシンてなものすごく気持ち良くなるホルモンの三重奏で、そらもう、脳も身体もあそこもここも天国極楽気分になるのである。


そうなると、ノルアドレナリン、アドレナリンの放出による過剰な活性酸素の発生てな身体によろしくない物質の生産が抑制されて、心身ともに健康の方向に向い、運気はそれなりに上昇して、中には重篤なお病気が治ってしまったりする人もおられるわけである。

たいていのインチキ宗教、セミナー、教祖、グル、センセーの皆さんはこれを「奇跡」てなことで売り物にしたりするわけであるが、べつに奇跡でもなんでもなくて、人間はそのようにできているということである。

とにもかくにも、それがこの手のものにはまり込み抜けられなくなる脳のからくりである。


ところが、この手のものをやめようなんて思うと一気に人間本来の脳の辺縁系の織り成す産物である「恐怖」が顔を出してくるので、そうなると、居ても立ってもいられない不安定な精神状態になるので、抜けることは困難不可能になるのである。

さらに、たいていは「やめると地獄に堕ちるぞ」なんて脅かされるので、地獄なんか見たこともないのにその恐怖で身が竦(すく)んで顔は青ざめ身動き取れなくなってやめるのをやめてしまうのである。

弱ったもんである。


まあ、しかし、信ずるものは救われるでそれを信じている限りは波動の周波数は下がりよろしいホルモンが放出されるので、いってみれば運気上昇効果がないでもないわけである。

ところがこの信ずるものは救われるてなもんの問題は「お布施」という名の金銭強奪である。

カネがかかってしょーがねーのである。

まあ、象気功の読者はくまなく御存知の通り、あたしゃ神も仏もない自堕落人間の代表でこれ以上人格霊格の低いものは地球上にはいないという人類史上最低最悪というお墨付きの人間でありますが、浮世のしがらみ行きがかりで菩提寺である某宗の檀家千数百人の代表護持会役員世話人をしているので、葬儀、法事の際のお布施は戒名に院殿が付くてなことだけで一般檀徒の数倍もふんだくられて、寺の増築改築その他行事なんてときは数百万円てな金銭を強制的に強奪されて、これもう、地獄巡りの遊覧観光針の山であるわけである。


この先祖伝来の一子相伝世襲制度によるタタリノロイ悪魔のお仕置きで、あたしゃなんのために働いてるのかわからない馬鹿丸出しの現実であるが、浮世のしがらみ行きがかりとゆーものはいたしかたないもので、やめるにやめられないわかっちゃいるけどやめられないてなお釈迦さんのゆーとーりのくだらない人生にはまり込んでいるわけである。

まあ、そんなあたしみたいに神仏なんかにいっさい興味がなくて嫌々関わっている人間でも、いーろいろ名目をつけてお布施と言う名のもとに金銭を強引にふんだくられるわけであるから、これを信じてインチキ教祖グルセンセーなんてものに心底頼ったりした日にゃ、飛んで火にいるアブラムシであるのは言うまでもないことである。


まあ、一般信者はともかく、インチキ教祖グルセンセー主催者なんてもんはどなたも例外なくカネのことしか考えてないのである。

どーやったら、信者に恐怖心を与えて金銭をむしり取れるかなんてことを日夜おつむをフル回転でお考えになられておられるのである。

大霊能インチキ教団象源教教祖のあたしが言うんだから間違いないのである。

だいたいが、心がどーだの、神がどーだの、仏がどーだの、愛がどーだの、神示だの啓示だの、生まれ変わりだのとえらそーなことを言う奴にろくなやつはいないのである。


ここんところが大事である。

金銭をふんだくることしか考えていないろくなやつがいないインチキ宗教、セミナー、教祖、グル、センセーてなもんに頼らずに、金銭がいっさいかからないで、よろしいホルモンを放出して、愛情はともかく、安心感、信頼感、多幸感てなもんを感じ、波動の周波数を下げて運気上昇効果を得る法・メソッドが必要であるわけである。

それが、運命変革の法・実践編「安心の法」であるわけであるが、ううむ、悪口雑言ばかりで本編に入らないで終わってしまったではありませんか、たっはっはっはって、これ、大丈夫なんでしょうか。

まあ、様子を見てヤバイ場合はすぐ削除するので、読んだもん勝ちであるのである。


よってらっしゃい見てらっしゃいイワシのアタマも信心からけっこうけだらけネコ灰だらけいきなねーちゃん立ちしょんべんさあさあ早いもん勝ちだよお代は見てからのからのお楽しみだそこのダンナちょっとちょっとよってらっしゃいな。

まあ、ものは試しだ、どれどれ、行ってみよう。

続く。

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