植木屋さん まあ、ここんところ、家の庭木の剪定に植木屋さんが毎日来てるのである。 その切った枝の後片付けはあたしがやるのである。 まあ、植木の剪定もあたしがすればいいわけであるが、さすがにあの植木屋さん御用達の3点で支えるものすごく高いアルミの梯子に登ってやることはぜんぜん無理なので、あたしのもっとーの餅屋は餅屋とゆーことで植木屋さんに頼むわけであるが、これ、ご経験の方はお分かりかと思うが、数日でン十万円なんて、驚くような請求書が来るのである。 その上、枝の後片付けも頼むと、その分が上乗せされて、さらにとんでもない、ひっくりかえるほど驚く請求書が来るのである。 それで、これも、しゃちょーの大活躍で、わが家の経費節減に邁進するわけである。 しゃちょーは家でも会社でも経費節減に肉体労働専門であるのである。 その後片付けをいつも仕事前の早朝にやるのであるが、昨日は植木屋さんがお父さんと息子さん2人の3人で来てやったので、伐採した枝の量がものすごい量で、5時から始めたら、12時までかかったのである。 まあ、いつもは朝飯前の仕事なので、プロテインを溶かした水を飲んで、まあ、多くても2時間程度なので、それからヨーグルトとバナナ程度の朝飯になるのであるが、今日はいくらやってもぜんぜん終わらず、そのまま、12時まで飲まず食わずで7時間、伐採した枝と大格闘であったのである。 その枝を、通称ネコと呼ぶ、建築現場なんかで生コンなんかを運ぶ1輪車に積んで、家の地続きの裏の坂を登ったところにある土地に運ぶのである。 体力自慢のあたしも、さすがに建築現場のバイトのおにーちゃんと同様の作業を飲まず食わずで炎天下で7時間もやったら、死にそうになってきたのである。 さらに、あの海ではくなんとかゆーブランドの軽いサンダルに半ズボン、半そでポロシャツという軽装で初めてしまったので、炎天下で日に焼けるわ、枝で手足が傷だらけになるわ、サンダルの底が薄いので鋭い枝が付き抜けて3回も足の裏に刺さるわで、手足も足の裏も血だらけで、すごい状況で終了したのである。 まあ、これでもぜんぜん大丈夫とゆー、象気功メソッドは肉体労働者によく効く気功法であるのである。 夏のウエイト・トレーニングである。 |