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名前:治療家 |
はじめまして!いつも楽しく読ませていただいております。
早速質問なのですが、私は経絡を使った治療をしております。
指圧とは違ってツボを軽く触っていくことで様々な症状を治したりしているのですが、象気功としてはツボはどのようなものと考えますか?なぜ、それで症状が改善したりするのでしょうか?
よろしくお願いします。
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お答え |
象師匠 |
まあ、象気功でも、大周天やチャクラ各部位を解説するのに便利なので、奇経の任脈督脈の経穴などを使っておりますが、実際にはあたしは経絡にも経穴にもほとんど興味がありませんのでコメントもないのでありますが、まあ、まあ、そうですねえ、解りやすい例を上げれば、鍼麻酔なんかの場合は鍼を経穴に打つことによって脳内物質のβ-エンドルフィンなどを放出させて手術をすることも可能なわけでありますから、まあ、正経にしても奇経にしても、気道(気の道)でありますので、経穴を刺激することによって脳の各連合野に影響があり、各種脳内ホルモンを放出して、血管、内臓などの各臓器や筋肉組織なんかにそれなりの治療効果をもたらすのではないでしょうか。
ですから、経穴は気道を通じて脳の各部位に対してつながっているスイッチみたいなもんなんじゃないでしょうか。
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