前頭葉ブローカ野の言語処理能力 ということで 今日も朝から象気功を書くわけである。 ありていに言えば、書くというよりは 喋るわけである。 しかし 音声認識で喋るというのはこれで滑舌をはっきりしないと認識してくれないので、 アナウンサーの 気持ちになってゆっくりと少し 甲高い声でしゃべるわけである。 これを 外側から見るとおかしな人 あるいは 馬鹿丸出しであると思うが、本人は極めて真剣である。 こんなものを他人に読ませるというのは さらに馬鹿丸出しであると思うが、 そこはそれ、 人生の面白み ということで、なんだこれ、 UUM つまらなくて死にそうだ。 UUMってなんだよこのとんちきロボットが。 さて、とにもかくにも神のお告げの言霊(コトタマ)の「トットコトー」による左優位脳の脳神経細胞シナプスの電気信号のコントロールを語るからには、 左右の前頭葉あるいは前頭前野の機能を 大雑把にざっくりと細部にわたって詳細にあたしの知ってる限りこれでもかと解説するわけである。 尺稼ぎと言われればぐうの音も P のねも出ないが、 とにかく作家としては ネタを細かく分解してあれこれ つなぎ合わせて面白おかしく表現しなくてはならないわけである。 だから 誰がサッカーだ。 こらこら、 サッカーじゃなくて作家だ。 ルーム 全然 先に進まんな。 Room って何だよ。 誤変換の上に勝手に英語表記にするなよ、 この お間抜けロボットが。 ああ あたしの滑舌が悪いのか、ごめんね ロボット君。 こんな無駄話を読まされる 読者は たまったもんじゃないな。 じゃあ 無駄話をやめなさい。 かしこまりました。 ぞの かしこまりました もやめなさい。 かしこまりました。 まず、一般的な優位脳である左前頭葉(または左前頭脳)は、脳の前頭葉の左側に位置する領域を指すのである。 当たり前である。 左側だから 左前頭葉である。 右側だったら右前頭葉である。 いいから先に行け。 かしこまりました。 だから、やめろったら。 かしこまりました。 左右前頭葉はそれぞれ特定の機能を担当しているとされているが、もちろんその詳細な機能は複雑であり、個人によって異なるということをあらかじめご理解いただいて読み進めていただきたい。 ううむ、これも、当たり前であるな。 脳の働きがみんな同じだったら世の中がむちゃくちゃになるのである。 個人によって異なるから世の中が複雑になり 文明文化が進展するわけである。 無駄口はともかく、左前頭葉の主な機能は認知機能や行動の制御、情報の処理などに関与し、人間にとって、人間として存在するために、ある意味最も重要な脳の領域である。 一般的に左前頭葉の第一の能力と理解されているのは「言語処理」である。 左前頭葉は言語の生成や解釈、文法的な処理などを担当しているのである。 何しろ人間と動物の境目はこの「言語処理」である。 人間を人間たらしめている 根幹の部位であるわけである。 特に前頭葉のブローカ野(ぶろーかや・Broca's area)と呼ばれる部位は、言語処理能力における言語の生成に大きく関与しているのである。 つまり この文章を喋っているのも 前頭葉ブローカ野の言語処理能力のおかげであるわけである。 ブローカ野は、前頭葉下部にあり、運動性言語中枢と呼ばれ、言語処理、音声言語、手話の生成と理解等に関わっている部位である。 かいつまんで言えば、言葉を理解して、喉、唇、舌、さらには手話における手指などを動かして言語音声または言語形態として発する役目を司っている部位である。 前頭葉ブローカ野は 言葉の原点である会話能力の言語音声あるいは言語形態を受け持つ脳機能の部位であるわけである。 てなことで、音声認識でこれを書いてるあたしの左前頭葉ブローカ野は快調であるということである。 なにしろブローカ野である。 だからなんだ? いちいち絡むなよ。 はい かしこまりました。 お前は何者だ。 バカ者です。 それはわかる。 たとえば 声に出して「トットコトー」を唱える場合は この前頭葉ブローカ野が大活躍しているわけである。 まあ 言ってみれば 「トットコトー」は ブローカ野の活躍によって ブローカ野に指示を出す左前頭葉を制御して、結果的にブローカ野を制御しようというあれこれであるわけである。 もちろん 左前頭葉の機能は 言語処理能力だけではないので、 あらゆる意味において 能無しになるわけである。 あかんやろ。 つまり 優位脳である 左前頭葉は 能力の差はあれ 人間を人間たらしめている部位であるわけである。 その人間を人間たらしめている部位を一時的に衰退あるいは停止させて 穏やかにバカになろうという言霊(コトタマ)が「トットコトー」であるわけである。 これを完全に停止させて 完全なバカになってしまっては、人間としての社会生活が営めなくなってしまうのである。 だから 一時的にやんわりと衰退あるいは停止させるわけである。 完全なバカになるわけではなく、 やんわりとしたバカになるわけである。 つまり マイルドバカである。 よかったよかった。 ということで 続きは次回のあれこれ である。 (2023/08/18) |
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