気功の穴
象気功


精神安定メソッド

眠りの神の言葉



前頭葉優位半球の機能


さらに「トットコトー」の続きである。

こんなもんを続けて何かいいことがあるのかどうか 書いてる あたしにも さっぱりわからんが 神のお告げ であるので粛々とさらに進行するのである。


「 ベーゲーゼーデー・バーガーザーダー」にしても「トットコトー」にしても、効果は違えど、要するに 脳神経細胞 シナプスの電気信号のコントロールである。

この電気信号を頻繁に発するとシナプス間の連絡が密になり、 神経細胞 毛細血管に影響を与え、 さらには毛細氣道が太くなり、 唱えなくてもそのような方向性に 脳を含めた身体を変えるわけである。

それが、たとえば真言、マントラ、お題目、祝詞の効果である。

まあ、 気功 あるいは ヨーガなどの氣のカリキュラムで氣の体ができている方は、「 トットコトー」 と唱えると 右手右足及び右眼を中心に 右半身の氣道が開くのが 感覚として捉えることができると思うのである。


もちろん それは体のレベルによって全く理解できない方もおられるわけであるが、人間は元来、氣がわからないようできているのが本来であるので、 無論のこと、レベルが高い低いの問題ではないのである。

つまり そのことが全く感覚としてわからなくても、脳として体としてそれが正常であるということであるので、全く心配はいらないのである。

いつも言うことであるが、逆に氣が分かりすぎると、様々ないらぬ電磁波が気になったり、周囲の人間の発する 怒りや不快の氣を受けたり、しまいには 図形や模様にまで 過剰に反応したり、ろくなことはないのである。


実生活では氣などは全くわからない方が正解である。

まあ 正解とは言っても人によって そのことで甚大な苦難があっても、それを楽しみと捉える人もおられるので、そこはそれ お好きな方は とんでもないことになって地獄の底を這いずり回って お楽しみいただきたい。

こらこら 無責任かよ。

まあ そんな どうでもいいことはさておいて、 どうでもよくねえだろ、 はいはい、 あなたの言う通りです。


どんどん状態が悪くなるな、こうなったら 電磁波除けに頭にアルミ箔をかぶろう。

ううむ、さすがに心配になってきた。

これはやはり 一度入院して見てもらわなければいけないかもしれない。

えーとなんだっけ?

ああ そうだ 電磁波 だ。

違う違う、 何を言ってるんだ、 脳を正常に戻せ。


これでは信者の期待も虚しく、今回も無駄な尺だけで終わってしまう。

誰か何とかしてくれ。

わかりました 何とかいたしましょう。

お前が出てくるな。

お前って誰なの?

わしやがな。

ホラー かよ。

きわめてレベルの低いコントかよ。


ということで 今日も図書館でポコポコとスマホを打つわけであるが、 これがもう 小さいので 打ちにくいったらありゃしないのである。

そうは言っても図書館で声を張り上げて 音声入力 したりしたら、係のおじさんに「お静かに願います!」 といい年をして ご注意を受けてしまうのである。

この図書館には パソコンを持ってきている人も多々おられるが、あたしゃパソコンを持ってくるのがめんどくさいのである。

違う違う、 そんな どうでもいいことを書くために人生の大事な時間を潰してるんじゃないのである。


そんなものを読まされる方は さらに 人生の諦愚の骨頂である。

諦愚って何だ?

そんな言葉 ねえだろ。

要するに愚を諦めるわけだ。

バカを諦めて バカのまま生きるということだな。

これはなかなか 深いな。

「 トットコトー」の先にある神髄だな。

さすがは 神のお告げ だ。

まあいいや、 先に行こう。

ご存知のように大脳は右半球と左半球で機能が 違うわけであるが、一般的に言語中枢がある方を優位半球、ない方が劣位半球である。


優位劣位と言っても、これは左右で機能が分かれているということであって、優位半球が機能的に優れていて 、劣位半球が機能的に劣っているというような優劣の話ではないのである。  

通常右利きの人は、概ね左側が優位半球であるが、まれに矯正なしに左利きの人は右側が優位半球であることもある。

ううむ、ややこしいな。

まあ、とにかく右利きの人は左脳が優位ということである。


そんなこんなで、矯正のいかんに関わらず、ほとんどの人が右利きであるから、脳の優位半球は左側である可能性が高いということを前提として話を進めるわけである。

おいおい 前提かよ、 確定じゃないのかい。

もちろん 象気功が神のお告げという名の口から出まかせであるのはどなたも認めるところであるから、確定なわけはないのである。


こらこら、自分から言ってどうするんだ。

さて、 よもやま話はこれぐらいにして、誰がよもやま話だ、ハイハイ、ここからが本日の本題であるが、前頭葉前半部つまり前頭前野の優位半球(通常は左)は、思考、理論、理解、能動性あるいは積極性、感情、性格、理性などの中心である。

つまり何かの事故や疾病その他で前頭葉の優位半球が損傷したり障害されると、言語が不自由になったり、考えがまとまらなくなったり、やる気がなくなったり、几帳面な人が適当になったり、元来は利発聡明なものが そうでなくなって ぼんやりしたり、いわば この周囲の脳機能が低下してしまうわけである。


ありてい に言えば バカになるわけである。

ここである。

どこである。

そこである。

やめんかバカもの。

やだよーんだ。

「トットコトー」のおかげでバカがどんどん進行してるんだからしょうがないじゃん。

このように、そのバカになる状態を一時的にやんわりと作り出すのが「トットコトー」である。


まあ 恐ろしい、「トットコトー」は 神のお告げ というより 悪魔の囁きではありませんか。

ということで また来週、さようなら~。

やっぱり こんなんで終わりかい。

まあ バカの書いてる象気功だから。

(2023/08/16)


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