気功の穴
象気功
手でチャクラを開く 手でチャクラを開く・その8 ううむ、お気楽に始めた小ネタがとんでもない大ネタになって、収集がつかなくなってきたのである。 ついにはスピリチュアルバカのあこがれであるクンダリニー・ヨーガまで登場して、終わりの見えない様相を呈してきたのである。 「本日の御神託」はあたしの日常生活のよしなしごとを笑いに交えて一席お伺いするという、いわば日記に毛の生えた内容が売りである。 売りかよ。 なんでもいいが、まあ、站椿功(タントウコウ)もクンダリニーもあたしの日常生活といえばいえるので、まちがいではないが、大ネタとなるとこのコーナーでは持ちこたえることがむずかしいのである。 しかし、言い出してしまったので、ほったらかしというのもなんであるから、ざっと象形流クンダリニー覚醒法を解説するのである。 ●站椿功 ●大周天 ●真言・言霊 この3点セットで容易にクンダリニーは活性化あるいは覚醒し、さらには暴発するのである。 簡単簡単、アホでもできる。 もちろん、その方法あるいは構造が正確である場合においてである。 しかし、暴発するとえらいことになるのは、古来からの文献を鵜呑みにして、経験もないのにてきとーなことを言って稼いでるグル・ヨギー・導師てなホラ吹きとんちきの言い張るとおりである。 あたしゃこれでおおむね4年も人生を無駄にしたのである。 象形流は本家インドの行者が大仰にめんどくさいことをあれこれ言い張る割には効果がさっぱりな行法と違い、覚醒を通り越して本当に簡単に暴発するのである。 だから、うっかり解説するべきではないので、このぐらいでお茶を濁すのである。 おいおい。 まあ、とにもかくにも、現在はその3点セットの中のひとつの「站椿功」について解説しているわけである。 站椿功だけでも氣に関する身体のレベルによってはうっかりしてるとクンダリニーあるいはそのあたりに凝縮した氣塊が暴発することもあるので、お好きな方はあれこれ試してお楽しみいただき、人生を無駄にしていただきだい。 しかしすごいね象気功は。 神のお告げという名の口から出まかせだからあたしゃしらんがな。 無責任かよ。 それでまあ、とにもかくにも、手をチャクラの方向に向ければ、その程度はどうあれ、その部位は活性化して氣を発するわけである。 発した氣は氣道を拡充し血流を促進して健康に寄与するわけである。 これは内臓も同様である。, 意識をその部位におけば、胸の前からでも氣を送ることはできるが、初心者には困難であろうから、その部位あるいは内臓の前に手をもって行くとよろしいのである。。 後ろ側の臓器であれば、手を後ろに回してその部位または臓器に向ければいいわけである。 身体が硬くて手が後ろに回らない人は、無理やりその部位の近くに手をもっていかずとも、回せる範囲内の位置から手のひらをその方向に向ければ大丈夫である。 氣に関しては距離は無関係である。 続く。 (2022・01・14) |
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