気功の穴
象気功
手でチャクラを開く 手でチャクラを開く・その12 正しい姿勢で站椿功(タントウコウ)を行った場合に出る怒涛の氣を手からチャクラに照射するとチャクラが活性化して氣を放出するのである。 いわば氷が溶けて湯が沸いてさらに気化するようなことである。 もちろん電磁波の類いの波動である氣は凍らないし、気化するわけではないのは言うまでもないことである。 もちろん電磁波の類いも例えであって、性質はまったく異なるのである。 氣は意識で操作できる波動であるから、いうなれば脳波の類いという方が近いかもしれないのである。 もちろん氣は脳波ではないので、脳波測定機器で測定することはできないのは言うまでもないことである。 氣は明らかに存在するわけであるが、なにしろ宗教、カルト、くるくるパーの分類となっているために、これを研究すると当然、学会で笑いものになるので、まじめに研究するまともな科学者も医学者もいないので、いまだに「なんだかわからないもの」であるわけである。 象気功はもちろんお笑いサイトであるので、笑いを何よりも優先する関係上、アホだらけの気功サイトで唯一の真実でも、信憑性あるいは信頼性に著しく欠けるわけである。 自分で言ってりゃ世話ないのである。 まあ、とにかく、チャクラあるいは経穴あるいはツボあるいは氣が凝縮あるいは凝固した部位に手から氣を照射するとその部位が活性化して氣を放出するのは、ある意味、熱を加えて湯が沸くということに似ているのである。 もちろん手からは遠赤外線が出ているので、あながち間違いではないが、氣は遠赤外線ではないのはいうまでもないことである。 遠赤外線等の電磁波は意識で操作できるものではないし、氣は熱くもないし冷たくもないのである。 もちろん、対象者に疾患がある場合は、そこから発する氣が熱く感じたり、冷たく感じたりするのであるが、それは感覚であって、実際の温度とは無関係である。 ううむ、どんどん話がそれて収集がつかないが、話を戻すと、徐々に溶けだして氣を放出する部分の奥には膨大な氣がさらに硬く凝縮あるいは凝固しているのである。 氣を照射すると溶けだす部分は、その中心部から適宜滲みだした氣が凝固しているのである。 つまり、チャクラの核があるということである。 続く (2022・01・18) |