象気功
気功修練
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丹田を作る真言
名前:びびり   

こんばんは

虚空蔵菩薩4<求聞持聡明法実践編>に「丹田ができて、対人関係で軽んじられることがなくなって、周りの対応がどんどん良くなって、上がり症や対人恐怖症なんかも改善されて、内蔵の調子がそれなりによくなって、活力が出て、脳の働きがよくなって、思考力、理解力、記憶力、発想力なんかがそれなりに良くなると、自然に人生は良い方向へ向かうのであります。」

とありますが、丹田を作るのに一番いい真言はやはり不動明王の真言でしょうか?

また、丹田を作った際に出る効果は「対人関係で軽んじられることがなくなって、周りの対応がどんどん良くなって、上がり症や対人恐怖症なんかも改善されて、内蔵の調子がそれなりによくなって、活力が出て」あたりまででしょうか?

もしくはここに書かれているすべてでしょうか?

長文で申し訳ありませんが教えてください




お答え
象師匠   
うむ、そうね、この部分だけ読むと解り難いかもしれませんねえ。
後で書き直しましょう。

それで、まあ、この部分の文章は十三佛真言の章を最初からお読みになると解りますが、虚空蔵菩薩が最終章でありますので、全体のまとめとして、十三佛真言の効果とゆーことを解説したわけであります。

それで、これは「丹田ができる」ことによる体の効果ではなく、「十三佛真言」を全部通してカリキュラムを実行した場合に、「一部分を極端に刺激するのではなく」、「丹田により、腹部の内臓、神経そうなどが活性化し、活力、体力が増進して、精神状態も安定の方向に向かい、また、その他の真言により脳やその他の臓器なども活性化して、脳も含めて、身体全体が活性化して人生が良い方向へ向かう」てな意味であります。


まあ、つまり丹田に限らず、脳も含めて身体全体が活性化することが人生を良い方向へ向かわせるとゆーことであります。

まあ、それで、「丹田ができる」と表現してはおりますが、「丹田」はもともとだれにてもあるものでありますが、その開き具合の問題でありますので、まあ、不動明王の真言も効果がありますが、一番効果があるのは、その部位に長時間の意識を保ち続けることであります。

たとえば武道で「常に腹に力を入れる」というのも効果がありますし、ハタヨーガなどでバランスを保つポーズを実行するには、丹田の意識や力が抜けるとふらついてそのポーズ自体ができませんので、必然的に丹田の意識を長時間保つことになり、語弊はありますが、「丹田ができる」結果につながるわけです。

ご健闘をお祈り申し上げております。



Re: (untitled)
名前:びびり  
なるほど

読解力がなくてすみませんでした

長時間丹田を意識ですか・・・なかなか難しそうですな・・・