象気功

気功修練

気の悩み相談室
回答室


丹田への意識
名前:ユウ   
こんにちは、象師匠様。
また、質問させていただきます。
気の悩み相談室192の回答に対しての質問なのですが、
>「丹田」はもともとだれにてもあるものでありますが、その開き具合
>の問題でありますので、まあ、不動明王の真言も効果がありますが、>一番効果があるのは、その部位に長時間の意識を保ち続けることであ
>ります。
丹田に長時間の意識を保ち続けることが、もっとも効果的ということ
でありますが、たとえば丹田付近にスースーするようなの塗り薬を塗
るなど、丹田付近が気になる(≒意識を向けてしまう)っという
ようなことでも、効果があるのでしょうか?気になる状態が意識を
向ける状態と≒にしてよいところかわからず、質問させていただきました。
よろしくお願いいたします


お答え
象師匠   
そうですねえ、「丹田付近にスースーするようなの塗り薬を塗るなど、丹田付近が気になる(≒意識を向けてしまう)っというようなことでも」それなりに効果はあると思いますが、その塗り薬自体が何があっても意識が持続できるほどの激烈な刺激だと、その刺激自体に耐えられないか、あるいは肌荒れを起こすんじゃないでしょうか。
まあ、たとえば、湿布薬なんかはかなり「スースー」するわけですが、あたしの経験ではそれで意識がそこに持続するなんてことはぜんぜんないわけです。
しかし、その患部が骨折したり、捻挫したりして激烈に痛いといやでもなんでも、ずーっと持続的にそこに意識が集中して、氣道が開き血行、血流、リンパ液などが増加して患部を治療するわけですので、同じように、たとえば骨折、捻挫の痛み並みに意識が持続するような強烈な刺激が持続する塗り薬なら効果があるかもしれませんが、まあ、いずれにしても象気功は実践でありますので、あたしに聞くより試してみればすぐ解るわけですが、試すのは止めた方がいいんじゃないでしょうか。


Re: 丹田への意識
名前:ユウ  
返信ありがとうございます。
確かに肌荒れおこして氣道どころか持続的な刺激は皮膚がん誘発
因子にもなるのでやめたほうが懸命ですね。
アホな質問してしまってすみませんでした。