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| 名前：果物大臣 |
「ナムゴウ…」の真言を唱えるようになったあたりから、
私のまわりで「私を善人にしようとする出来事」が頻繁に起こり、
以前は全然やりたくなかったことも、とりあえず、
世間並みにしてみたら、それで別に苦もないので、
これでいいのかな？と思っていました。
それで、つい最近(除霊のコーナーが始まった頃)父から、
「実はお前の兄の上に一人、お前の下に一人、水子がいる」
と告げられ、もうずーっと気分がよくありません。
水子のことばかり考えてしまい鬱で、なんか焦るのです。
水子の霊障については、
インターネットで調べられる範囲のことしか分かりませんが、
私の身体が左右非対称であることとかなり関係があるのではないか？
と思っています。
そこで相談させていただきますが、
この水子を除霊するのは世間にあるような方法でいいのでしょうか？
永代供養する/しないとか、御霊入れした位牌を持ち帰るか？とか、
墓を立てなさい。とかが、
オプションとして扱われていて、わけワカランのです。
よろしくお願いします。
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お答え |
| 象師匠 |
象の大神様啓示による言霊を唱えますと、お感じなる通り、正しい方向に導かれるようになります。
現在の方向で間違いはございません。
しかし、まあ、お悩みの水子については、以前にも解説いたしましたが、体が左右対称の人間はおりませんので、「実はお前の兄の上に一人、お前の下に一人、水子がいる」こととはなんの関係もないわけでありますので、ご心配はいりません。
また、どこのご家庭にも、いろいろな事情で無事出産できなかった、まあ、いわゆる水子になった子供はいるわけでありますから、べつにあなたのご家庭だけが特別なことではないわけでありますので、ことさら悩む必要はないわけであります。
まして、そのこと自体があなたのご両親の問題であって、あなたの責任でもなんでもないことでありますので、あなたに障るわけでもありませんので、あなたのご心配は見当違いであります。
それもこれも含めて、これから、除霊の章でおいおい解説していきますので、あせらずにお読みいただきたい。 |
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Re: 対岸の加持祈祷 |
| 名前：果物大臣 |
お答えありがとうございます。
だいぶ頓珍漢なことを考えていたようです。
なるべく仔細に思い出してみたところ、
以前、
象師匠がアレルギーについてのお話をなさっておられた時頃から、
漢方薬に興味を持ち始めまして、
特に体調不良でもないのに葛根湯を飲んでみたら、
絶好調になったので、気道の穴がふさがったんじゃなかろうか？
これは面白い。と道を踏み外し、
(たぶん)私は胃からすい臓あたりの調子があんまり良くないので、
(たぶん)内臓全体がいまいちパッとせず、手足も冷えるんだろう。
(たぶん)六君子湯がいいだろう。効くだろう。
と飲み続けて効果を自覚できないまま、
１週間が過ぎた頃に始まったのが除霊のコーナーでした。
こちらの象気功は読むだけでも、私の基底(と思っている)現実が、
グラついて、かなり面白いんですが、
漢方薬の服用と水子を想念すること、
二つ同時に実践に入ったのがまずかったように思います。
あわせて、私はプールで２時間くらい泳ぐ時もありますから、
前頭葉が脳貧血や低血糖になった状態で、
水子さえ除霊すれば、おれは鬱から解放されるんだアアア！！！
と「水子の除霊まで」を微分する予言自己成就あほあほモードに、
ハマっていたんだなあ、と反省しているところです。
現在は六君子湯をやめ、糖分を多めに採ってみたら、
鬱にはならなくなりました。
しかし、そうなる課程で眉間の右目寄りのあたりから、
みきゃみきゃ、という、たぶん気道が開く時の音が聞こえ、
鬱になる前よりも、現実的なものの考え方をするようになりました。
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