象気功

気功修練

気の悩み相談室
回答室


真言を唱えるときの状態による効果の違いについて
名前:気功好き   


自分は普段インターネットで、なるべく文字を読まないように画像を閲覧・収集しながら真言を唱えているのですが、そのように何かをしながら唱えた場合、していることに注意が向いている分、ただ真言だけを唱えたときと比べて効果は低いのでしょうか。

また真言を紙に書いて目で追いながら唱えるのと、ただ漠然と宙を見ながら唱えるのとでは効果に違いはあるのでしょうか。




お答え
象師匠   
まあ、「何かをしながら唱えた場合、していることに注意が向いている分、ただ真言だけを唱えたときと比べて効果は」多少低いのでありますが、あくまでも多少であり、多大ではありませんので、実際にはたいした違いはありませんので、お気楽にこだわらずにてきとーに無理のない範囲内で気長に唱えていただきたい。


また、「真言を紙に書いて目で追いながら唱えるのと、ただ漠然と宙を見ながら唱えるのとでは効果に違い」も多少はありますが、これも多少であり多大ではありませんので、長い人生ではどーでもいいことでありますので、学校のお勉強やお仕事の成果のように他人との競争ではありませんので、あせって急激な効果を求めるのではなく、気長にゆるゆるとながーいスパンで継続することをお薦めいたします。



Re: (untitled)
名前:気功好き   
今まで、自分のしている方法がほとんど効果が無いのではないかという思いがひっかかっていたのですが、それがとれてすっきりしました。
ありがとうございました。