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名前:クルソ |
神経症で薬を16年間やめられません。
薬を止めるといった事にも真言は効きますか?
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お答え |
象師匠 |
まあ、象気功を最初から読んでご理解いただくとわかりますが、「薬を止めるといった事にも真言は効き」ません。
精神的、肉体的に問題があれば医師の診断、治療が第一であります。
その指示に従うことをお薦めいたします。
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Re: はじめまして。 |
名前:クルソ |
早速のお返事ありがとうございました。
質問の仕方を間違えました。
そして貴HPを一通り拝読して了解しました。
可能性として、真言を唱え、気が下がり、どっしり心が落ち着いた
ところで、自然と薬がいらなくなるということはありそうですか?
肉体的にも精神的にも問題は無いと言われております。
医師からは薬を止めるように言われたのですが、長い間飲んでいるせいか止めると不安が襲ってくる為、なかなかやめられず困っていたのでした。
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お答えその2 |
名前:象師匠 |
あなたの場合、「長い間飲んでいるせいか止めると不安が襲ってくる」のでありますから、「精神的に問題」があるわけです。
この文章から察する所、「不安神経症」に加えて「薬物依存症」が考えられます。
あたしは医師ではありませんので、診断はできませんので、悩んでいるよりは専門医の診断を受けることをお薦めいたします。
まあ、これ、薬物依存症の問題であれば、脳の神経細胞とシナプスがそのように形成されているわけですので、その脳の部位は真言で気を下げても存在するわけです。
しかし、気を下げることによって、新たな神経細胞とシナプスが形成されて、精神状態に変化があることは期待できます。
これは、試してみればすぐわかることですので、薬を飲みたくなったら不動明王の真言を延々唱えてみればいいわけです。
それから、薬物依存症は「自然と薬がいらなくなるということは」ないそうであります。
その治療は、患者自身が「絶対に薬物を止めよう」と強く思うことが最重要だそうであります。
いずれにしても、医師の範疇でありますので、悩んでいるよりは専門医師の診断、カウンセリング等を受けることをお薦めいたします。
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お返事ありがとうございます。 |
名前:クルソ |
あれから約2週間弱、お不動様の真言を唱えております。
仕事で電話が緊張してしまって苦手だったものが、それほどでも無くなってきました。また、不思議な事に薬を飲まなくても平気な時間が増えて来ています。
「精神的な問題」はもう16年あちこち医者やら何やら、巡り巡ってこちらへたどり着いたのであります。
真言と関係ないかもしれないですが、偶然良い医師に出会い、18日に書き込んだ時期の最悪の状態からは脱出できましたし、
その医学的な理由も分かりました。
今のところ安定・安心・リラックスしております。
ほんとうにありがとうございます。
これからも更新楽しみにしております。
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お答えその3 |
名前:象師匠 |
大変よろしゅうございました。
安心いたしました。
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